2試合連続ゴールを奪ったソランキ(左)。(C)TOSHI TAKEYA(SOCCER DIGEST)

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 日本のアニメをこよなく愛するストライカーが、また魅せた。

 現地時間9月26日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節で、トッテナムはアゼルバイジャン王者のカラバフとホームで対戦。開始7分でラドゥ・ドラグシンが退場するも、3−0で快勝した。

 注目を集めているのが、68分にチーム3点目を決めたドミニク・ソランキのセレブレーションだ。

 今夏にボーンマスから加入したイングランド代表FWは、ソン・フンミンのシュートのこぼれ球に反応してネットを揺らすと、自らの手を噛むパフォーマンス。大ヒット作品『進撃の巨人』の主人公、エレン・イェーガーを彷彿とさせる行動を取ったのだ。
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 インパクト抜群のゴールパフォーマンスを受け、SNS上は「大好き」「彼が次に何をするか楽しみだ!」「巨人化してくれるはず」「スアレスかと思った」など様々なコメントで大賑わいだ。

 中には具体的なキャラクターを提示し、リクエストするファンもいるほか、現地メディア『TNT Sports』の公式Xも「ドミニク・ソランキは、エレン・イェーガーのように手を噛み、アニメのセレブレーションを継続」と伝えている。

 次はどんなキャラに変身するのか、注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部