大谷翔平「50‐50」達成が後押ししていたアノ野球系YouTuberのチャンネル登録者数!

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「大谷選手がホームランを打った報告を聞くと、『なんか今日は良いことがありそうだ』というふうに、大谷選手の成績が生活の一部になっている人って、たくさんいると思うんですね。大谷選手の存在感は素晴らしいな…」

 大谷翔平(ドジャース)がMLB史上初となる「50‐50」を達成したその日、野球解説者・高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル「高木豊Takagi Yutaka」を更新。大谷の偉業を賞した。

「50‐50」とは、1つのシーズンでホームラン50本、50盗塁を達成すること。

大谷はマーリンズ戦が行われた9月19日(日本時間20日)、2つの盗塁を決めて「51盗塁」とし、3打席連続のホームランで「51本」に。「51‐51」にまで伸ばした(日本時間23日までにさらに「53-55」に到達)。

 そんな大谷が伸ばしたのは自身の記録に限らず、高木氏のYouTubeにも影響を与えていたようだ。

「9月14日、登録者数49.9万人とした『高木豊Takagi Yutaka』が、50万人を達成したのは19日。『みなさんのおかげで、50万人達成できました。大谷選手と同じ時期に達成できるといいなと思ってたんですけど…』と高木氏は喜びを噛みしめていました。すると、今回の動画を公開した20日には登録者50.1万人に増加。大谷の吉報が登録者数に影響を与えたと考えていいのではないでしょうか。もっとも、昨年3月、日本が日本一に輝いたWBC開催中に、高木氏はダルビッシュ有(パドレス)をゲストに招いてインタビューするなどの人脈も豊富で、野球人気を押し上げようと奮闘している功労者でもあるわけなんですが」(ネットライター)

 野球ファンからは「トリプル50おめでとう!翔平!豊!」といった惜しみない賛辞が贈られている。

(所ひで/YouTubeライター)