シン・ソンロク&オ・ナラ、新ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」に特別出演…スチールカットを公開

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「悪魔なカノジョは裁判官」に、シン・ソンロクとオ・ナラが特別出演する。

9月21日土曜日の夜9時50分に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ)は、裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)が、地獄のような現実で人間的な熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)と出会い、罪人を真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。

18日、「悪魔なカノジョは裁判官」第1話を輝かせる豪華俳優たちの出演ニュースが伝えられた。強烈な演技力と最強の存在感を誇るシン・ソンロクとオ・ナラがその主人公だ。

まず、シン・ソンロクは地獄の悪魔バエル役を務めた。バエルは最上位階級の悪魔で、地獄の二番手に相当する。どのような作品、どのような役も自分だけの個性で演じこなし、独創的な熱演を繰り広げる俳優シン・ソンロクが、“悪魔”のキャラクターをどのように表現するのか注目される。同時に公開された“地獄から来た悪魔”の撮影スチールの中のシン・ソンロクの冷たい眼差しと表情、グロテスクな雰囲気が好奇心を刺激する。

続いてオ・ナラは、地獄の悪魔ユースティティア役を演じる。ユースティティアは地獄の悪魔裁判官で、過ちを犯して不慮の事故で死んだカン・ビンナの体に入り、死んで当然の人間10人を裁いて地獄に送らなければならない罰を受けることになる。公開された撮影スチールの中のオ・ナラの自信満々で傲慢な表情と眼差しが印象的だ。

これに関連し、「悪魔なカノジョは裁判官」の制作陣は、「シン・ソンロク&オ・ナラの2人の俳優とぜひ一緒に仕事をしてみたかった。ちょうど似合いそうな役だったのでお願いしたけれど、2人とも快諾してくださって本当に感謝している。撮影しながらも2人とも登場分に関係なく最善を尽くし、キャラクターを立体的に表現してくれた。『悪魔なカノジョは裁判官』第1話を強烈に輝かせてくれたことに改めて感謝する」と伝えた。

シン・ソンロクとオ・ナラ、2人の俳優の特別出演でさらに興味津々な展開を見せるBS新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」は、9月21日土曜日の夜9時50分に韓国で第1話と2話が連続で放送される。