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新旧入れ替えの秋。

今年、iPhone 16シリーズ発表に合わせて公式ストアから姿を消したiPhoneは次の3つです。

・iPhone 13

・iPhone 15 Pro

・iPhone 15 Pro Max

値下がりしたiPhone一覧に14と14 Plus、15と15 Plusの4つしかなくて、15 Proがないなーと思ってたら、販売終了。去年のiPhone 15 Proは発熱やバッテリー劣化の報告もあるので、次の16 Proに期待!ですね。

もちろん公式ストアや整備済iPhoneのページで買えなくなっただけで、在庫が続く限り、よそのストアではまだ買えます。

Proモデルを安く買うチャンス

価格もだいぶ安くなっていて、価格.comとかでは、iPhone 16 Proが15万9800円〜なのに対し、15 Proは14万2798円〜、16 Pro Maxが18万9800円〜なのに対し、15 Pro Maxは17万6562円〜まで値下がり中。

本年のProモデルはどちらも画面サイズがちょっぴり増えて、Proは去年の6.1インチから6.3インチに、Pro Maxは去年の6.7インチから6.9インチになっています。

去年はAI対応がProモデルの売りだったのですが、今年は無印とPlusもProもPro MaxもAI対応になったので、去年のProを安く買っても今年の安い標準モデル(無印は12万4800円、Plusは13万9800円)を買ってもApple IntelligenceのAI機能は使えるってなわけで(日本語環境で使えるようになるのは来年以降だけど)、どれを取るべきか、悩みは尽きませんね。

ちなみに人気ランキングではiPhone 15、15 Pro、SE、14、15 ProMaxの順。一番安いSE(5万8499円)が案外健闘中です。Apple Intelligenceがいつ日本語環境で使えるのかもわからないし、悩んだ揚げ句、一番安いのに走っているのかも。

Sources: Apple, 価格.com

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