『伝説の頭 翔』全話無料配信決定 高橋文哉「成長させてくれた作品」
俳優の高橋文哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』が、TVer・ABEMA・テレ朝動画で全話無料配信されることが決定。高橋がコメントを寄せた。
『伝説の頭 翔』より=テレビ朝日提供
○■『伝説の頭 翔』、高橋文哉主演で実写化
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武氏の原作デビュー作として、2003年〜2005年にコミック雑誌『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載され人気を博した『伝説の頭(ヘッド) 翔』が満を持して初実写化。主演の高橋文哉が、1,000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という最強と最弱の二人を、一人二役で演じた。
このほど、TVer・ABEMA・テレ朝動画で順次全話を無料配信することが決定。TVerでは以下のスケジュールで配信される。
第1〜3話…〜10月11日(23:15)
第4〜5話…9月14日〜20日
第6〜7話…9月21日〜27日
最終話…9月28日〜10月11日(23:15)
○■高橋文哉(山田達人/伊集院翔役)コメント
伝説の頭翔一挙見逃し配信と聞いてとてもうれしく思います。初めてのヤンキー役、一人二役に挑みましたが、お褒めの言葉をたくさんいただいて、この作品に出会ったことでまた少し成長できたかなという自信になりました。
僕を役者として成長させてくれた伝説の頭翔を、皆様改めて楽しんでいただければと思います!! 是非ご覧ください!
【編集部MEMO】最終回あらすじ
危多漢闘(きたかんとう)のヤンキーの一掃を計画する佐々木聖人(藤原大祐)は、その冷徹さと圧倒的な財力でブラッドマフィアのボス・東城真(カルマ)をも従え、巨大チームグランドクロスの副長・大門伝助(菅生新樹)を血祭りに。瀕死の重傷を負った大門のもとにグランドクロスの伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)となり替わっていた山田達人(高橋文哉)は駆けつけるが、病室にいたグランドクロスのメンバーに囲まれる。達人は黒田剛志(田中偉登)から「テメーは仲間でもなんでもねぇ、ただのなりすまし野郎」と詰められるも、翔の彼女でレディース紅の総長・綾小路直子(井桁弘恵)が割って入り、事なきを得るのだった。また、大門の敵討ちのため、聖人を探しにひとりで街に出た翔のもとに東城が現れる。聖人とはビジネスライクな関係とうそぶく東城だったが、怒り心頭の翔は「テメーは半殺しじゃ済まねぇ」とタイマン勝負を申し込む。臨戦態勢に入るふたり。しかしその時、「俺も混ぜろ」と北総愚連隊のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)が登場。各チームの頭が揃い踏みとなる、三つ巴の喧嘩へと発展するのだった。一方の達人は、大門を勇気づけるべくアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)のグッズをリュックに詰めて再び病院に向かう道中に、聖人の手下となり東城とともに大門にケガを負わせたヤンキーふたり組と遭遇。するとこれまでの達人からは考えられない、驚くべき行動に!? そんな中、翔、東城、そして瀬山は、終わりの見えないステゴロ勝負を続けていたが、そこにブラッドマフィア、北総愚連隊、そしてグランドクロスのメンバーも乱入。危多漢闘を代表する3つの巨大チームが潰し合うことに!? 金の力によって危多漢闘のほとんどのヤンキーを手中に収めた聖人。彼によるヤンキー一掃計画の行方は。最終局面を迎えた最大の決戦、なんと翔は、達人に危多漢闘の運命を託すと言い出す。達人との過去の関係性も明らかになった街スケのメンバー・藤谷彩(関水渚)の誕生日が迫る中、達人が下す決断とは。達人と翔との数奇な入れ替わり人生の結末とは。
『伝説の頭 翔』より=テレビ朝日提供
○■『伝説の頭 翔』、高橋文哉主演で実写化
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武氏の原作デビュー作として、2003年〜2005年にコミック雑誌『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載され人気を博した『伝説の頭(ヘッド) 翔』が満を持して初実写化。主演の高橋文哉が、1,000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という最強と最弱の二人を、一人二役で演じた。
第1〜3話…〜10月11日(23:15)
第4〜5話…9月14日〜20日
第6〜7話…9月21日〜27日
最終話…9月28日〜10月11日(23:15)
○■高橋文哉(山田達人/伊集院翔役)コメント
伝説の頭翔一挙見逃し配信と聞いてとてもうれしく思います。初めてのヤンキー役、一人二役に挑みましたが、お褒めの言葉をたくさんいただいて、この作品に出会ったことでまた少し成長できたかなという自信になりました。
僕を役者として成長させてくれた伝説の頭翔を、皆様改めて楽しんでいただければと思います!! 是非ご覧ください!
【編集部MEMO】最終回あらすじ
危多漢闘(きたかんとう)のヤンキーの一掃を計画する佐々木聖人(藤原大祐)は、その冷徹さと圧倒的な財力でブラッドマフィアのボス・東城真(カルマ)をも従え、巨大チームグランドクロスの副長・大門伝助(菅生新樹)を血祭りに。瀕死の重傷を負った大門のもとにグランドクロスの伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)となり替わっていた山田達人(高橋文哉)は駆けつけるが、病室にいたグランドクロスのメンバーに囲まれる。達人は黒田剛志(田中偉登)から「テメーは仲間でもなんでもねぇ、ただのなりすまし野郎」と詰められるも、翔の彼女でレディース紅の総長・綾小路直子(井桁弘恵)が割って入り、事なきを得るのだった。また、大門の敵討ちのため、聖人を探しにひとりで街に出た翔のもとに東城が現れる。聖人とはビジネスライクな関係とうそぶく東城だったが、怒り心頭の翔は「テメーは半殺しじゃ済まねぇ」とタイマン勝負を申し込む。臨戦態勢に入るふたり。しかしその時、「俺も混ぜろ」と北総愚連隊のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)が登場。各チームの頭が揃い踏みとなる、三つ巴の喧嘩へと発展するのだった。一方の達人は、大門を勇気づけるべくアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)のグッズをリュックに詰めて再び病院に向かう道中に、聖人の手下となり東城とともに大門にケガを負わせたヤンキーふたり組と遭遇。するとこれまでの達人からは考えられない、驚くべき行動に!? そんな中、翔、東城、そして瀬山は、終わりの見えないステゴロ勝負を続けていたが、そこにブラッドマフィア、北総愚連隊、そしてグランドクロスのメンバーも乱入。危多漢闘を代表する3つの巨大チームが潰し合うことに!? 金の力によって危多漢闘のほとんどのヤンキーを手中に収めた聖人。彼によるヤンキー一掃計画の行方は。最終局面を迎えた最大の決戦、なんと翔は、達人に危多漢闘の運命を託すと言い出す。達人との過去の関係性も明らかになった街スケのメンバー・藤谷彩(関水渚)の誕生日が迫る中、達人が下す決断とは。達人と翔との数奇な入れ替わり人生の結末とは。