山下幸輝率いるWILD BLUE、パフォーマンスに自信「全部が最高だと…」 グループの強みもアピール
9月6日にデビューした5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」(TGC)でパフォーマンスを初披露。その後、報道陣の取材に応じ、グループの魅力をアピールした。
グループ名と同タイトルの1stデジタルシングル「WILD BLUE」でデビューしたWILD BLUEは、芸能プロダクション・ワイケーエージェントの音楽部門であるYK MUSIC ENTERTAINMENTが、世界的な活躍を見据えた事務所初の新人ボーイズグループとして結成。リーダーの山下幸輝をはじめ、サブリーダーの宮武颯ほか鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向と、すでに俳優、ダンサー、モデルなど個々での活動で注目されている実力派の若手メンバーが揃った。
TGCのステージに上がった感想を問われると、過去にTGCでのランウェイを経験している山下は「今回は初めてWILD BLUEとしての参加で、やっぱり5人集まったらそれぞれの光があって、それをお客さんが返してくれるのがすごく楽しかったです」と充実感あふれる表情を見せた。
宮武は「僕はメンバーと目が合うたびに、どんどん自分の士気が上がっていく感覚があって。5人でやったからこそ、いいパフォーマンスになったかなと思いました」と手応えを口にする。
鈴川が「メンバー5人で最初に目が合ったら緊張の糸がほどけ、自分たちらしさ、WILD BLUEらしさを全開で出せた」と述べると、池田も「舞台袖で急に緊張し始めて、大丈夫かな? と思ったけど、直弥くんが言ったように、メンバーと目線があった瞬間にその緊張がなくなり、純粋に楽しい時間になったなと思います」と同調。
鈴も「ファンの人がネームボートを持ってくれていたり、ペンライトでパフォーマンスしてくれていて、もっとたくさんパワーが出てみんなで楽しめました」と初パフォーマンスのステージを堪能できた様子だった。
今回の衣装のポイントについては山下が「デニムジャケットを脱いだらけっこうフォーマル目ですが、このデニムジャケットがワイルドさを表現できたかなと。手作りで作っていただいて、後ろもピカピカしていて、ステージで映えます」と、5人が揃って背中のスパンコールの刺繍を披露した。
ちなみに「ファッションリーダーは?」と問われると、全員が宮武を差し、宮武も「僕です」とおちゃめに笑う。山下と池田が「そもそも私服がおしゃれ」「常日頃キマっている。大人っぽい」と宮武のファッションセンスを称えると、宮武は「自分自身、めっちゃ服が好きで、普段からめっちゃチェックしちゃうんですけど、なんかみんながそう思ってくれてたのがうれしいです」と照れた。
今やボーイズグループが群雄割拠の時代だが、WILD BLUEならではのグループとしての強みを問われると、鈴は「みんな話がうまい!」と即答。それを受け「おっ!」と山下たちも笑顔を見せ、宮武も「自分もね(笑)」とツッコむ。鈴は「関西人が4人いるんで、そこが強みかなと」と続けた。
鈴川は「僕は本当に偏りのない仲の良さです。みんな仲良いんですよ。誰と誰っていうペアがいい意味でなくて、5人が5人、誰とでも一緒にいる。不変の仲の良さが最高だと思ってます」と言うと、全員がうなずく。
山下は「メンバーそれぞれが、ありのままというか、ダサい、ちょっとカッコ悪いところも、皆さんや周りの方に見せられるというのが僕たちのチャームポイントかなと。ほかの方たちと比べて飾らないというか、いい意味で身近な存在に感じられる5人かなと思います」とコメント。
宮武も「完全じゃない姿というか、今たくさんいるほかのグループも含め、どこもすごくかっこいいしきれだけど、僕らは、なんか『頑張ってんなあ』みたいな姿が見えやすいというか(笑)。みんな必死にやるので、そこが人間として惹かれるかなっていうのはすごくあります」と自分たちのひたむきさや親しみやすさを強調する。
山下は、それらを踏まえた上で「そう言った中の、やっぱギャップのあるパフォーマンスじゃないですか。みんなで楽しくやらせてもらいましたが、ダンスや表情とか、全部が最高だと思います」と胸を張った。
それぞれ一番のチャームポイントを問われると、鈴川は「人懐っこさ」、池田は「笑顔」、山下は「鋭い目」、宮武は「緩い口。いろいろ動くので」と、鈴は「手足が長いこと」とアピールした。
会見では、1stデジタルシングル「WILD BLUE」での振りつけを披露したり、楽曲の魅力もきちんと伝えつつ、常に息の合った掛け合いを見せた5人。
目指すグループ像については、宮武が「僕たちは、“無限に広がる青空”というコンセプトがあるんですけど、空って毎日違うし、新鮮だし、飽きがこないじゃないですか。そんなアーティストになるのが目標です。長く愛されるグループになれたら一番いいと思います」と語っていた。
グループ名と同タイトルの1stデジタルシングル「WILD BLUE」でデビューしたWILD BLUEは、芸能プロダクション・ワイケーエージェントの音楽部門であるYK MUSIC ENTERTAINMENTが、世界的な活躍を見据えた事務所初の新人ボーイズグループとして結成。リーダーの山下幸輝をはじめ、サブリーダーの宮武颯ほか鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向と、すでに俳優、ダンサー、モデルなど個々での活動で注目されている実力派の若手メンバーが揃った。
宮武は「僕はメンバーと目が合うたびに、どんどん自分の士気が上がっていく感覚があって。5人でやったからこそ、いいパフォーマンスになったかなと思いました」と手応えを口にする。
鈴川が「メンバー5人で最初に目が合ったら緊張の糸がほどけ、自分たちらしさ、WILD BLUEらしさを全開で出せた」と述べると、池田も「舞台袖で急に緊張し始めて、大丈夫かな? と思ったけど、直弥くんが言ったように、メンバーと目線があった瞬間にその緊張がなくなり、純粋に楽しい時間になったなと思います」と同調。
鈴も「ファンの人がネームボートを持ってくれていたり、ペンライトでパフォーマンスしてくれていて、もっとたくさんパワーが出てみんなで楽しめました」と初パフォーマンスのステージを堪能できた様子だった。
今回の衣装のポイントについては山下が「デニムジャケットを脱いだらけっこうフォーマル目ですが、このデニムジャケットがワイルドさを表現できたかなと。手作りで作っていただいて、後ろもピカピカしていて、ステージで映えます」と、5人が揃って背中のスパンコールの刺繍を披露した。
ちなみに「ファッションリーダーは?」と問われると、全員が宮武を差し、宮武も「僕です」とおちゃめに笑う。山下と池田が「そもそも私服がおしゃれ」「常日頃キマっている。大人っぽい」と宮武のファッションセンスを称えると、宮武は「自分自身、めっちゃ服が好きで、普段からめっちゃチェックしちゃうんですけど、なんかみんながそう思ってくれてたのがうれしいです」と照れた。
今やボーイズグループが群雄割拠の時代だが、WILD BLUEならではのグループとしての強みを問われると、鈴は「みんな話がうまい!」と即答。それを受け「おっ!」と山下たちも笑顔を見せ、宮武も「自分もね(笑)」とツッコむ。鈴は「関西人が4人いるんで、そこが強みかなと」と続けた。
鈴川は「僕は本当に偏りのない仲の良さです。みんな仲良いんですよ。誰と誰っていうペアがいい意味でなくて、5人が5人、誰とでも一緒にいる。不変の仲の良さが最高だと思ってます」と言うと、全員がうなずく。
山下は「メンバーそれぞれが、ありのままというか、ダサい、ちょっとカッコ悪いところも、皆さんや周りの方に見せられるというのが僕たちのチャームポイントかなと。ほかの方たちと比べて飾らないというか、いい意味で身近な存在に感じられる5人かなと思います」とコメント。
宮武も「完全じゃない姿というか、今たくさんいるほかのグループも含め、どこもすごくかっこいいしきれだけど、僕らは、なんか『頑張ってんなあ』みたいな姿が見えやすいというか(笑)。みんな必死にやるので、そこが人間として惹かれるかなっていうのはすごくあります」と自分たちのひたむきさや親しみやすさを強調する。
山下は、それらを踏まえた上で「そう言った中の、やっぱギャップのあるパフォーマンスじゃないですか。みんなで楽しくやらせてもらいましたが、ダンスや表情とか、全部が最高だと思います」と胸を張った。
それぞれ一番のチャームポイントを問われると、鈴川は「人懐っこさ」、池田は「笑顔」、山下は「鋭い目」、宮武は「緩い口。いろいろ動くので」と、鈴は「手足が長いこと」とアピールした。
会見では、1stデジタルシングル「WILD BLUE」での振りつけを披露したり、楽曲の魅力もきちんと伝えつつ、常に息の合った掛け合いを見せた5人。
目指すグループ像については、宮武が「僕たちは、“無限に広がる青空”というコンセプトがあるんですけど、空って毎日違うし、新鮮だし、飽きがこないじゃないですか。そんなアーティストになるのが目標です。長く愛されるグループになれたら一番いいと思います」と語っていた。