日本代表が中国戦のスタメンを発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 9月5日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、森保一監督が率いる日本代表は埼玉スタジアム2002で中国代表と対戦する。

 この試合に先立ち、スターティングメンバーが発表された。前線には三笘薫、久保建英、堂安律らが並んだ一方で、守備陣では谷口彰悟、板倉滉、町田浩樹の3人が名を連ねており、3バックが予想される。

 これにはSNS上でファンから「初戦でいきなり思い切った」「3バックか」「超攻撃的」「かなり強気な采配」「攻めるねーー」「めちゃくちゃ楽しみ」などの声が上がっている。
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 先発11人は以下のとおり。

GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)

MF
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
遠藤 航(リバプール/イングランド)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
南野拓実(モナコ/フランス)
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

FW
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)

 試合はこのあと19時35分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部