栃木市のカスタマーハラスメント対策「職員の名札表記を名字のみ」 約6割がカスハラを受けたと回答
栃木市はカスタマーハラスメントの被害を未然に防止し、職員が安心して業務に当たれる職場環境を整えるため、名札の表記をフルネームから名字のみに変更し、顔写真の掲載をやめると27日、発表しました。
職員へのアンケート調査の結果、およそ6割がカスハラを受けたことがあると回答しました。
見直し後の名札は9月1日から使用を始めるということです。
栃木市はカスタマーハラスメントの被害を未然に防止し、職員が安心して業務に当たれる職場環境を整えるため、名札の表記をフルネームから名字のみに変更し、顔写真の掲載をやめると27日、発表しました。
職員へのアンケート調査の結果、およそ6割がカスハラを受けたことがあると回答しました。
見直し後の名札は9月1日から使用を始めるということです。