Image: Bzigo

寝ているとき、プーンと耳元では聞こえるのに、姿をキャッチできない…。刺されたらかゆいし、厄介ですよね。

蚊の居場所を特定

イスラエルのスタートアップが開発した「Bzigo Iris」は、室内にいる蚊の居場所を特定してくれるデバイス。特定次第、スマホに通知も来るので、一晩中見えない敵と戦う時間が短縮されます。

赤外線レーザーでポイント

どう仕留めるのか。まず搭載されたカメラとAIによって、部屋のどこにいるのか蚊の姿を特定します。Bzigoはスマホに通知を送ったのち、動きを止めた蚊に向かってレーザーを照射。

あとは、レーザーが当てられた先を叩けば、蚊を仕留められるという使い方です。

お値段は約6万円

Image: Bzigo

なお「Bzigo Iris」はアメリカのみ販売中で、伸縮&角度が変わる電撃ハエ叩きとセットで400ドル(約6万円)。結構するんですね。

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Source: YouTube, Bzigo via NEW ATLAS