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『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)、『ブレット・トレイン』(2022)など、斬新かつスタイリッシュなアクションで、世界中のアクションファンの度肝を抜き続けているデヴィッド・リーチ監督が、ハリウッドのアクションのトップランナーである製作集団87ノース・プロダクションズを率いて贈る最新作『フォールガイ』が、2024年8月16日より全国公開される。

『ラ・ラ・ランド』ライアン・ゴズリングと、『クワイエット・プレイス』シリーズのエミリー・ブラントが激アツ共演を果たす本作、アクション映画ファンなら大注目の見所が満載だ。

映画ファンなら絶対に見逃せない強火の一作。すべてが想定外のデンジャラスすぎるアクション映画、一体何がそんなに面白いのかということで、今回はその魅力をお伝えしよう。

とにもかくにもデンジャラス! ©2023 Universal Studios. All rights reserved.

本作は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ブレット・トレイン』を監督した、今ハリウッドで最も元気ハツラツな“元スタントマン”のデビット・リーチによる気合いの一本。彼は、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』でもノンクレジットながらメガホンもとり、続編では製作総指揮に回った。「元スタントマンだからこそ、こんなことが思いつくのか!」といったシーンのオンパレードだ。

その代表的なシーンがこちら。車が8回転半するスタントのギネス世界記録更新の瞬間を捉えた特別映像だ(ちなみにこれまでの記録は、『007/カジノ・ロワイヤル』で達成された7回転)。

この映像では、「キャノンロール」と呼ばれる危険なカースタントが披露されている。これは車内に設置されたキャノン砲を走行中に発射し、その力で車を横転させるというものだ。

主演のライアン・ゴズリングは、「キャノンロールを撮影した日は最も感動的な日だった。人生で最も緊張したかもしれない」と撮影をふり返る。エミリー・ブラントも「歓声が沸き起こった。とてもワクワクした」と大興奮だ。このように『フォールガイ』は、限界ギリギリ&ハイテンション&ぶっ飛びアクション&ウィットに富んだユーモアが満載。上映時間127分間、飽きる瞬間が全くない。

ライアン・ゴズリングの魅力光る『フォールガイ』ってどんな話? ©2023 Universal Studios. All rights reserved.

『フォールガイ』の主人公は、大けがを負い一線を退いていたスタントマン コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになったコルトは、そこで監督を務める元カノのジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会する。

ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発。幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優のトム・ライダーが突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁と一流のスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく。

実写版『バービー』のケン役も記憶に新しいライアン・ゴズリングが、筋肉を倍増させて挑んだ、想像の斜め上をいくド派手なアクションが誕生。ゴズリングの新たなる魅力を大画面で堪能しよう。


『フォールガイ』を10倍楽しむ方法 ©2023 Universal Studios. All rights reserved.

オリジナル脚本の『フォールガイ』は誰でも楽しむことができるが、このアクション大作を10倍楽しむために、デビッド・リーチ監督作品や関連作品、主演のライアン・ゴズリングの過去作を観ておくのがオススメだ。レンタルショップのゲオでは、抽選でムビチケ、ととのう「サウナ」ギフト券がもらえるキャンペーンを実施中。詳しくはキャンペーン特設ページでチェックしてみよう。この夏は『フォールガイ』をガッツリ楽しもう!

『フォールガイ』は2024年8月16日(金)より全国にて公開。

Supported by 東宝東和/NBCユニバーサル

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