少人数でも“おうち焼肉”を楽しみたい!スペパ◎で煙も吸ってくれる卓上グリル

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自宅での焼肉は自由度とコスパの高さが魅力ですが、煙・ニオイ・油ハネによるベタつきが…という人も多いのでは。だったら吸煙焼肉グリルがあるといいかも。

山善より7月下旬発売予定の「吸煙焼き肉グリル “XGRILL STORM”」(予想実勢価格:1万2800円前後)は、「XGRILL」シリーズの第6弾。本体サイズを約40%小型化しスペパ(スペースパフォーマンス)を向上。小型の吸煙ファンを搭載し、煙を気にせず至福の焼肉タイムを楽しめます。

「吸煙焼き肉グリル "XGRILL STORM”」は、少人数で楽しめる焼肉グリル。小型化した吸煙ファンにより、「XGRILL PREMIUM 」より約40%もサイズダウン。幅395x奥行き275x高さ115mmと小型化を実現しています。

面積比も「XGRILL PREMIUM 」と比較して27%と小さくなったので、卓上スペースにも余裕が。テーブル上に置きたい肉や野菜、調味料から、お皿や箸、トングなども置きやすくなります、もちろん使い終わった後は省スペースで収納可能です。

「XGRILL」シリーズの特徴である煙の少なさもポイント。煙や油ハネの原因となるプレートに残った余分な油を下へ促す独自のカット構造を採用。プレートの裏面を立体的な「X」形状にすることで、油を効率的に下へと落とします。

さらにプレートの表面(焼き面)を曲線形状にすることで、油がより下に流れやすく、これまで油が溜まりやすかったプレートのフチの部分には、傾斜をつけることで油が落ちやすい構造に。これにより同社のホットプレートより煙を約85%、油ハネを約70%カットすることに成功しています。

プレートから落ちた油は、水受けと遮熱板を兼ねた水トレイでしつこい油汚れを防止。ファンカバー、送風ガイド板、フィルター、水トレイは丸洗い対応で、プレートは差込口を除いて水洗いができるのでお手入れもカンタン。プレート裏側もしっかりと汚れが落ちやすいフッ素コーティング済みになっています。

温度調整は約140〜230℃と保温があり、吸煙ファンはボタンひとつでON/OFFの切り替えが可能。吸煙ファンをONにするとプレートの上にエアカーテンを形成し、気流の壁が煙を外に逃しません。

これまでのシリーズよりもコンパクトなサイズになり、少人数でもストレスなく焼肉を楽しめる焼肉グリルです。

>> 山善「吸煙焼き肉グリル "XGRILL STORM”」

<文/&GP>

 

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