ビデオ電話も自動追従もできる進化型「見守りカメラ」ならお出かけ時も安心
GREEN FUNDINGで先行販売中の「Clevedog」(コード式:8900円〜、充電式:1万400円〜 7月16日現在)は、手持ちのスマホから室内のライブ映像を確認することができる見守りカメラ。配線工事は一切不要で、設置もテーブル等に置くだけと簡単。
外出先でも家族やペットの様子をリアルタイムで見られる他、双方向通話機能や赤外線暗視撮影機能、ワンタッチ緊急通報機能も備えているので、子どもがいる人や高齢の家族がいる人、離れて暮らす家族やペットを飼っている人にも安心の仕様です。
高性能AIチップを内蔵し、カメラ本体は横方向に350度、縦方向に60度回転する「Clevedog」。人や動物など動きのある対象物を感知して自動追従し、室内で起きている変化を見逃さずにリアルタイムで把握できます。
設置はネットワーク回線にWi-Fiで接続しテーブルや棚などに置くだけ。
カメラが撮影した映像は付属の専用アプリ「Im Cam」(android/iOS)をインストールしたスマホやタブレットなどの端末で、いつでもどこでも視聴することが可能。
カメラの向きや自動追従の有無、不要時にカメラをオフにできるプライバシーモード、自動でプライバシーモードに切り替えられるタイマー機能など、細かな設定をスマホ等の画面上で自在に行えます。
映像は200万画素(HD1080p/720p)の高解像度で、音声と同時に本体にセットしたSDカード(別売り・最大128GB対応)にH.264(MPEG4)形式で記録されます。赤外線暗視撮影機能も備わっており、夜間や照明を落とした場所でも最大約8mの範囲をしっかり撮影できるため、家だけでなく職場の防犯対策としても活用可能です。
カメラ本体に2.8インチのIPSディスプレイとマイクを装備、ビデオ通話(双方向通信)ができるというのも見逃せないポイント。相手の顔をはっきりと確認でき、お互いの表情やボディーランゲージを見て感情を伝えられます。
また、緊急時にはワンタッチ通話機能を使うことで、家族や緊急連絡先に素早く連絡することが可能。実家から離れて暮らしている人にとっては心強い機能となりそうです。なお、本体1台につき最大で5台の端末に接続でき、家族全員で赤ちゃんや子ども、高齢者の様子を見守ることができます。
サイズは径約96×高さ198mmで、重さは約374g。コード式と充電式の2タイプがあり、どちらもUSB-CケーブルとACアダプターが付属し、コード式はコンセントから給電。充電式は約1.5時間のフル充電で最大約10時間の稼働が可能で、充電を行いながら稼働させることもできます。
大事な家族やペットを見守り、また防犯対策にも使える見守りカメラです。
<文/&GP>
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