たっぷり奥行き・フチ・傾斜アリのまな板。あなたならどう使いこなす?
まな板は、横長の形状が当たり前だと思っていませんか? そんな思い込みを手放してみたら、毎日の家事が変わるかもしれません!
オークスが7月10日に発売した「レイエ フチ付きまな板」(3300円)は、奥行きがたっぷりあって、なによりフチ付きという、まな板の概念をアップデートしたデザインが特徴です。うまく使いこなせば、家事の効率が一気にアップしそうです!
正方形で奥行きは32.5cmと、一般的なまな板よりも大きめ。スペースに余裕があるから、切った食材を奥にちょっと寄せられるので、わざわざ別の皿やバットに移動することもありません。その分洗い物も減らせて一石二鳥。
奥側にフチが付いているのもなんとも便利。特に、刻んだネギのような細かい食材に起こりがちな「切った食材が転がって落ちてしまう」なんて、よくある不満を解消してくれます。
さらにこのフチをうまく活用するため、奥に向かってゆるやかに傾斜も付けてあります。この傾斜のおかげで、食材の汁気は奥に流れ、さらにフチが受けとめるので、流し台がベタベタになりません。
また、両面で同じように使えるので、サラダ用の野菜を切る面と、肉や野菜を切る面で分けて使えるのも◎。裏面はフチで浮いているので清潔に保て、裏返してすぐに使えます。
さらにまな板としてだけでなく、バット代わりにも使えるアイデア商品です。フチがあるから、小麦粉やパン粉も置いて大丈夫! 揚げ物をする時、小麦粉を付けてソテーにしたい時など、まな板一枚で済めば片付けも楽ちんです。
さらに、洗った食器などをちょっと置いておく水切りとしても便利です。
ポリプロピレン製で軽いので、使い勝手も十分。アイデアまな板をうまく使いこなして、家事もっと楽しく、ラクにしちゃいましょう!
>> オークス
<文/&GP>
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