節約できてズボラでも作れる爆速丼!たった4分で悶絶寸前の境地に至る【悶絶ハム丼】に挑戦!

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「脳みそが揺さぶられる旨さ!」と、マッチョな料理研究家のだれウマさんがYouTubeで自信満々に紹介している「悶絶ハム丼」。香ばしく焼いたハムをしょうゆ、マヨネーズ、おろしにんにくなどを混ぜた濃厚こってりダレと絡め、ご飯にのせた”丼物”レシピです。包丁もまな板も使わず、材料費もかからず、わずか4分で出来るという、ズボラ!爆速!節約!の三拍子が揃っているのが魅力。作ってみよう♪

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料理研究家だれウマさんのズボラ・爆速・節約レシピ♪

148万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営している、料理と筋トレが大好きな25歳の料理研究家、だれウマさん。誰でも簡単に作れる料理から少し本格的なものまで、多彩なレシピを紹介しています。

本日は、だれウマさんのレシピの中から、ズボラ!爆速!節約!の三拍子が揃った「悶絶ハム丼」を作ります。たった4分で出来て、且つ悶絶級に旨い!そうですよ。

では、作ってみましょう。

「悶絶ハム丼」の材料と作り方はコチラ♪



【材料】1人分
ロースハム(薄切り)…4~6枚くらい ※ベーコンや豚肉でもOK
しょうゆ…大さじ1/2
焼き肉のたれ(市販)…大さじ1/2
料理酒…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
マヨネーズ…大さじ1/2
オリーブオイル…大さじ1/2 ※ゴマ油でもOK
おろしたにんにく…1/2かけ分 ※ゆずごしょうでもOK
ご飯…1杯

◆仕上げ ※お好みで
黒こしょう…適量
卵黄…1個分

【作り方】

1. 器にしょうゆ、焼き肉のたれ、料理酒、砂糖、マヨネーズ、おろしたにんにくを入れ、混ぜ合わせます。マヨネーズを加えることで、コクがプラスされ、同時にまろやかさもUPするそうです。

見るからにこってりして、濃厚そうなタレ。



2. フライパンに油を引き、中火で熱します。

フライパンがしっかり温まったらハムを入れ、両面にこんがり焼き色を付けます。



ハムをしっかり焼くことで香ばしくなり、旨味も引き立つとのこと。



3. ハムの両面にこんがり焼き色が付いたら、弱火にして、混ぜ合わせたタレを加えます。





ハムに絡めながらタレを煮詰めます。煮詰めることでタレの旨味をギュッと凝縮させるそうです。

4. ご飯の上にハムを盛り付け、黒こしょうを振り、卵黄をトッピングしたら出来上がり。黒こしょうでキリッと味にアクセントが付くとのこと。

今回、黒こしょうは味変として後ほどかけることにします。



調理時間は、4分。だれウマさんのおっしゃる通り、わずか4分で完成。しかも、包丁もまな板も使わず。なんて、ズボラ度が高いレシピなんでしょう。最高です。

…にしても、ハムが硬そう。特に端っこ(笑)。



わたしが使ったハムが薄すぎるのか、タレが煮詰まるまで加熱したら、ハムのやわらかさはどこへやら…です。

もう少しだけハムを焼く時間を短くし、且つ弱火ではなく、中火でタレを煮詰めた方がよかったかなと思います。ハムが薄いだけに、加熱時間は可能な限り短くした方がよさそうです。



では、いただきます!





おっと!これは、けっこう背徳感を感じるジャンクフード的な丼です(笑)。にんにくのパンチが効き、甘味とコクのある、濃厚こってり味。



育ち盛りの若者たちは、きっとこういうのをバクバク食べるんだろうなぁ…。わたしには、ちょっと濃厚こってりすぎるのよね~(笑)。おいしいけど。

そして、ハムはやっぱり硬かった…。焼きすぎね。この濃厚でコクのある味とハムの硬さに、なんとなくサラミっぽさを感じます。



では、味変。黒こしょうをかけてみよう。



おっ、ジャンクフード感がさらにUP!甘くて濃厚な味に、黒こしょうの風味とピリッとした辛味が引き立ちまくります。ご飯にも合いますが、わたし的にはご飯にのせず、ビールのおつまみにしたい感じ(笑)。

だれウマさんの「悶絶ハム丼」は、包丁もまな板も使わず、たった4分で完成する、ズボラ且つ背徳感アリの濃厚メシでした。育ち盛りの若者たちからの支持率が高そうな味です。作ってみてはいかがでしょう。