フルリモートになるなら年収いくら下げられる? - 毎日出社する約500人に調査!
タレントスクエアは、「働き方×リモートワーク」に関する調査を7月10日に発表した。同調査は2024年6月13日〜14日の期間、20代〜30代のフルリモート勤務の509人と毎日出社の男女514人、計1,023人を対象にインターネットを用いて行われた。
"フルリモート"になるとしたらいくらの年収ダウンまで許容できるのか
毎日出社している人に"フルリモート"になるとしたら、いくらの年収ダウンまで許容できるか聞いたところ、「年収が下がるならリモートワークを選ばない」(73.5%)が最も多く、次いで「年収の1割減」(15.6%)、「年収の2割減」(7.8%)と続いた。
次に、"週1リモート"になるとしたら、いくらの年収ダウンまで許容できるか質問したところ、「年収が下がるならリモートワークを選ばない」(80.5%)が最も多く、次いで「年収の1割減」(14.8%)、「年収の2割減」(3.3%)と続いた。
また、"週2リモート"になるとしたら、いくらの年収ダウンまで許容できるか尋ねたところ、「年収が下がるならリモートワークを選ばない」(77.6%)が最も多く、次いで「年収の1割減」(13.6%)、「年収の2割減」(6.8%)と続いた。
理想の出社頻度とはどのくらいか
フルリモートの人に、"毎日出社"の代わりに、いくらの年収アップを希望するか聞いたところ、「年収の2割以上」(31.6%)が最も多く、次いで「年収がいくら上がっても毎日出社は選ばない」(24.2%)、「年収の3割以上」(16.5%)と続いた。
次に、全員に対して出社頻度についての理想を調査したところ、「毎日」(26.6%)が最も多く、次いで「フルリモートワーク」(21.7%)、「週3日」(19.7%)と続いた。
良いことばかりではない?リモートワークのメリット・デメリットとは
リモートワークのメリットを聞いたところ、「通勤のストレス軽減」(57.2%)が最も多く、次いで「空いた時間の有効活用」(32.1%)、「好きな場所で働ける」(31.7%)と続いた。
一方で、デメリットを質問したところ、「コミュニケーションが少なくなる」(34.2%)が最も多く、次いで「自己管理が難しい」(30.5%)、「モチベーション・意欲の維持が難しい」(27.9%)と続いた。
"フルリモート"になるとしたらいくらの年収ダウンまで許容できるのか
毎日出社している人に"フルリモート"になるとしたら、いくらの年収ダウンまで許容できるか聞いたところ、「年収が下がるならリモートワークを選ばない」(73.5%)が最も多く、次いで「年収の1割減」(15.6%)、「年収の2割減」(7.8%)と続いた。
また、"週2リモート"になるとしたら、いくらの年収ダウンまで許容できるか尋ねたところ、「年収が下がるならリモートワークを選ばない」(77.6%)が最も多く、次いで「年収の1割減」(13.6%)、「年収の2割減」(6.8%)と続いた。
理想の出社頻度とはどのくらいか
フルリモートの人に、"毎日出社"の代わりに、いくらの年収アップを希望するか聞いたところ、「年収の2割以上」(31.6%)が最も多く、次いで「年収がいくら上がっても毎日出社は選ばない」(24.2%)、「年収の3割以上」(16.5%)と続いた。
次に、全員に対して出社頻度についての理想を調査したところ、「毎日」(26.6%)が最も多く、次いで「フルリモートワーク」(21.7%)、「週3日」(19.7%)と続いた。
良いことばかりではない?リモートワークのメリット・デメリットとは
リモートワークのメリットを聞いたところ、「通勤のストレス軽減」(57.2%)が最も多く、次いで「空いた時間の有効活用」(32.1%)、「好きな場所で働ける」(31.7%)と続いた。
一方で、デメリットを質問したところ、「コミュニケーションが少なくなる」(34.2%)が最も多く、次いで「自己管理が難しい」(30.5%)、「モチベーション・意欲の維持が難しい」(27.9%)と続いた。