ベテラン主婦が選ぶ最強の「チキンカツ下味3選」は…バジル・しょうゆ麹・キムチ!?毎日カツでも飽きないって♪
毎日の子どものお弁当作り、大変ですよね。そんなときに心強い味方となる「チキンカツ」を紹介します。「カツなんて下味つけて揚げて…面倒!」と思うかもしれませんが、ベテラン主婦であるわたしがたどりついた「最強の下味3選」にあらかじめ漬けておき、少ない油で揚げ焼きすれば無問題!毎日ローテしても飽きないハイレベルなチキンカツができちゃいます。実は衣の作り方にも秘訣があるので、ぜひ最後までご覧ください。ではさっそく調理スタート♪
【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!
”最強の下味3種”とは!?
左から「塩麴&バジル」。「しょうゆ麹」。「キムチの素&焼き肉のタレ」。
気になる味付けは…「塩麴&バジル」、「しょうゆ麹」、「キムチの素&焼き肉のタレ」の3種類です。
まず、鶏むね肉を1cmの厚さの1口サイズに切り、ポリ袋に入れてそれぞれの下味となる調味料を加えて漬け込みます。漬け込み時間は、最低でも一晩!しっかりと漬け込むことで、調味料も少量で済みます。
また、漬け込むことにより味が付くだけでなく、鶏むね肉がしっとり柔らかくなりますよ~。
それでは、鶏むね肉1枚(約250g)に対する、それぞれの分量をご紹介♪
➀しっとりお肉にバジルが香る♪「塩麴&バジル」
カットした鶏むね肉をポリ袋に入れたら、そこに塩麴大さじ2とバジル(分量は後述)を入れて混ぜ合わせます。
今回使用した塩麹は、自家製のものを使用しましたが、もちろん市販のものでも大丈夫ですよ。
バジルは、生の葉or乾燥タイプ、どちらでもOK。
生の葉は3枚分ほどをちぎり入れ、乾燥のものは2つまみほど入れてください。
塩麹の効果でパサつきがちなむね肉が、しっとり柔らかくなります。
続いて…
②間違いないおいしさ、和風味♪「しょうゆ麹」
こちらのしょうゆ麹も自家製です。
カットした鶏むね肉に、しょうゆ麹(市販でも可)大さじ2を加えるだけ。
とっても簡単~♪
③ご飯がススム♪「キムチの素&焼き肉のタレ」
最後は、キムチの素(市販)大さじ1と焼き肉のタレ(市販)大さじ1を加えます。
これは、ガッツリ味なのでご飯をたくさん炊いてくださいね~。
パン粉を付ける前にひと工夫を!
では次に衣の付け方のコツです。
出来れば少量の油でサクッと揚げたいですよね。
そんな時は、「マヨネーズ」を加えるといいですよ♪
ポリ袋に、わたし的ベストバランスの黄金比”薄力粉3:水2:マヨネーズ1”を入れ、そこに下味をつけた鶏むね肉を混ぜて揉み込みます。
しっかり揉みこんだ鶏むね肉に、パン粉(大さじ5)を付けて揚げ焼きにします。
フライパン(直径26cm)に対しての油の量は、約大さじ3。
揚げる温度は、180~190℃を目安にしてください。
マヨネーズに行きついたのは、楽をしようと卵の代わりに入れたのがきっかけ(笑)。これがヒットでした!
サクッと揚がるだけでなく、ほんのりと香るマヨネーズがいい隠し味になります。
鶏むね肉を1cm厚さで切れば、少ない油でも中まで火が通ります。
ただ、味付けしてあるのでやや焦げやすいです。高温になり過ぎないよう温度調整をお忘れなく。
3種のチキンカツは毎日でも飽きないレベル♡
以前、高校生の子ども3人分のお弁当を作っていた頃は、1回で鶏むね肉1枚分を作り、お弁当に詰めていました。
最近は娘2人分なので、1/2枚分を作ることが多いのですが、毎日のようにお弁当に詰めていたら…「また、同じおかずが入ってるけど飽きないの?」と、お友達からチェックが入ったそうで(笑)。
それに対して、娘がとった行動は…「おいしいから食べてみて~」と、お友達に試食させ!?
すると、試食したお友達から「確かに、毎日でも飽きないわ~」と、太鼓判をいただいたそうです(笑)。これで、高校生の胃袋もがっちり掴めることが実証されました!
まとめ買い、下処理、冷凍で手間軽減&節約♪
下味をつけた鶏肉は、冷蔵保存は3日ほど、冷凍保存は1か月で食べ切るようにしてください。(※冷凍保存したものは冷蔵庫で解凍をしてから揚げ焼きにしてください)
鶏むね肉は、まとめ買いをするとお得に買えることもあります。安い鶏むね肉がより安くなれば家計にもうれしいですよね。まとめて切れば、手間が減りますし節約にもなるなんて最高~。
実は、わたしは生肉を切るのがやや苦手でして…。鶏肉は特に、手やまな板がねちょねちょするのが嫌でした。
でも、まとめて切って漬け込めば、苦手作業の回数も減り、切るストレスがグンと下がります!(切る時は気合いをいれて、取りかかりますがね…)
わが家秘伝の「チキンカツ下味3選」。
安い鶏むね肉でもおいしく仕上がり、毎日食べても飽きない保証付き♪
明日からのお弁当作りやお夕飯に、参考になれば幸いです。
これからも、ガンガン作り続けるぞ~!
【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!
”最強の下味3種”とは!?
左から「塩麴&バジル」。「しょうゆ麹」。「キムチの素&焼き肉のタレ」。
気になる味付けは…「塩麴&バジル」、「しょうゆ麹」、「キムチの素&焼き肉のタレ」の3種類です。
まず、鶏むね肉を1cmの厚さの1口サイズに切り、ポリ袋に入れてそれぞれの下味となる調味料を加えて漬け込みます。漬け込み時間は、最低でも一晩!しっかりと漬け込むことで、調味料も少量で済みます。
また、漬け込むことにより味が付くだけでなく、鶏むね肉がしっとり柔らかくなりますよ~。
それでは、鶏むね肉1枚(約250g)に対する、それぞれの分量をご紹介♪
➀しっとりお肉にバジルが香る♪「塩麴&バジル」
カットした鶏むね肉をポリ袋に入れたら、そこに塩麴大さじ2とバジル(分量は後述)を入れて混ぜ合わせます。
今回使用した塩麹は、自家製のものを使用しましたが、もちろん市販のものでも大丈夫ですよ。
バジルは、生の葉or乾燥タイプ、どちらでもOK。
生の葉は3枚分ほどをちぎり入れ、乾燥のものは2つまみほど入れてください。
塩麹の効果でパサつきがちなむね肉が、しっとり柔らかくなります。
続いて…
②間違いないおいしさ、和風味♪「しょうゆ麹」
こちらのしょうゆ麹も自家製です。
カットした鶏むね肉に、しょうゆ麹(市販でも可)大さじ2を加えるだけ。
とっても簡単~♪
③ご飯がススム♪「キムチの素&焼き肉のタレ」
最後は、キムチの素(市販)大さじ1と焼き肉のタレ(市販)大さじ1を加えます。
これは、ガッツリ味なのでご飯をたくさん炊いてくださいね~。
パン粉を付ける前にひと工夫を!
では次に衣の付け方のコツです。
出来れば少量の油でサクッと揚げたいですよね。
そんな時は、「マヨネーズ」を加えるといいですよ♪
ポリ袋に、わたし的ベストバランスの黄金比”薄力粉3:水2:マヨネーズ1”を入れ、そこに下味をつけた鶏むね肉を混ぜて揉み込みます。
しっかり揉みこんだ鶏むね肉に、パン粉(大さじ5)を付けて揚げ焼きにします。
フライパン(直径26cm)に対しての油の量は、約大さじ3。
揚げる温度は、180~190℃を目安にしてください。
マヨネーズに行きついたのは、楽をしようと卵の代わりに入れたのがきっかけ(笑)。これがヒットでした!
サクッと揚がるだけでなく、ほんのりと香るマヨネーズがいい隠し味になります。
鶏むね肉を1cm厚さで切れば、少ない油でも中まで火が通ります。
ただ、味付けしてあるのでやや焦げやすいです。高温になり過ぎないよう温度調整をお忘れなく。
3種のチキンカツは毎日でも飽きないレベル♡
以前、高校生の子ども3人分のお弁当を作っていた頃は、1回で鶏むね肉1枚分を作り、お弁当に詰めていました。
最近は娘2人分なので、1/2枚分を作ることが多いのですが、毎日のようにお弁当に詰めていたら…「また、同じおかずが入ってるけど飽きないの?」と、お友達からチェックが入ったそうで(笑)。
それに対して、娘がとった行動は…「おいしいから食べてみて~」と、お友達に試食させ!?
すると、試食したお友達から「確かに、毎日でも飽きないわ~」と、太鼓判をいただいたそうです(笑)。これで、高校生の胃袋もがっちり掴めることが実証されました!
まとめ買い、下処理、冷凍で手間軽減&節約♪
下味をつけた鶏肉は、冷蔵保存は3日ほど、冷凍保存は1か月で食べ切るようにしてください。(※冷凍保存したものは冷蔵庫で解凍をしてから揚げ焼きにしてください)
鶏むね肉は、まとめ買いをするとお得に買えることもあります。安い鶏むね肉がより安くなれば家計にもうれしいですよね。まとめて切れば、手間が減りますし節約にもなるなんて最高~。
実は、わたしは生肉を切るのがやや苦手でして…。鶏肉は特に、手やまな板がねちょねちょするのが嫌でした。
でも、まとめて切って漬け込めば、苦手作業の回数も減り、切るストレスがグンと下がります!(切る時は気合いをいれて、取りかかりますがね…)
わが家秘伝の「チキンカツ下味3選」。
安い鶏むね肉でもおいしく仕上がり、毎日食べても飽きない保証付き♪
明日からのお弁当作りやお夕飯に、参考になれば幸いです。
これからも、ガンガン作り続けるぞ~!