吹奏楽部出身のテレ朝・鈴木新彩アナ、今でも納得できない湘南吹奏楽コンクールでの“発表方法”

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テレビ朝日・鈴木新彩(すずきさらさ)アナウンサーがパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組『さらさラジオ』(週1〜2配信・不定期)。

6月22日の配信で鈴木アナは、所属していた吹奏楽部での思い出を振り返った。

番組の中で、アニメ『響け!ユーフォニアム』を毎週観ていると話した鈴木アナ。

実は自身も中学・高校と吹奏楽部に所属し、ホルンを担当。アニメの感想とともに、当時の吹奏楽コンクールでの“結果発表方法”に疑問をもっていたことを振り返る。

吹奏楽コンクールでは、各校に金賞・銀賞・銅賞のいずれかの賞が与えられる。ただ、金賞と銀賞は口頭では紛らわしいため、「ゴールド金賞!」と発表するのが定番とのこと。

ところが、鈴木アナが出場していた神奈川県湘南地区では「ゴールド金賞!」とは発表せず、「金賞の場合は、金色のうちわをあげながら“金賞”と言います」と独自のルールが存在していたそう。

これに対し鈴木アナは、「金色のうちわは湘南地区以外で聞いたことないし見たことがないんです! 神奈川県大会ではゴールド金賞と言われていたのに!」と不満げに熱弁。

「湘南地区以外に金色のうちわをあげていた地区があったら、本当に知りたい!」と締めくくっていた。