シェフ、医師etc.ビルケンシュトックのプロ向けシューズを取り入れてみる?

写真拡大 (全9枚)

ドイツ発の老舗シューズブランド・BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)が展開するワークシューズコレクション「BIRKENSTOCK PROFESSIONAL(ビルケンシュトック プロフェッショナル)」。職業ごとに活躍するテクノロジーが搭載されたシューズコレクションに、新たなラインナップが登場します。

登場したのは、ビルケンシュトック プロフェッショナルのアイコン的シューズを進化させた「BOSTON PRO(ボストン プロ)」(2万2000円)や、オールラウンダーなシューズタイプ「CARIS PRO(カリス プロ)」(2万4200円)、PU製クロッグサンダル「BIRKI AIR 2.0」(1万6500円)などの3カテゴリー。医療や調理の現場だけでなく、普段使いでも活躍してくれるラインナップとなっています。

▲「BOSTON PRO」

「BOSTON PRO」、「TOKIO PRO(トキオ プロ)」(2万3100円)、「KAY PRO(ケイ プロ)」(2万3100円)は、厨房や医療現場などで活躍するサンダル。

▲「TOKIO PRO」

アッパーのナチュラルレザーにはPUコーティングが施されており、水や油ハネ、熱に強く、通気性にも優れていることが大きな特徴です。

▲「KAY PRO」

アウトソールには、滑りにくいTPU製アウトソールを採用。ビルケンシュトックならではの靴底のボーンパターンに加えて、横方向に走らせた溝の構造によって、水はけの良さも実現しています。

▲「CARIS PRO」

「CARIS PRO」は、PUコーティングを施したアッパーと、耐滑性に優れたアウトソールを備えたシューズ。クッション性が高く、抜群の履き心地を提供する“ディープブルーフットベッド”のインソールを採用しており、長時間でも着用しやすい1足です。

インソールは取り外してお手入れできるので、清潔に保てるところもポイント。また、安全性と着用しやすさにこだわった、スタイリッシュな印象のバックルも魅力です。

▲「BIRKI AIR 2.0」

「BIRKI AIR 2.0」は、手術室などの現場でも活躍する機能的なクロッグサンダル。ビルケンシュトックの既存モデル「A630」や「SUPER BIRKI」を進化させた次世代モデルで、帯電機能も備えたタフな1足です。

これまでのモデルにはなかったベンチレーションは、上から液体が侵入しにくい特殊な形状。靴の中の湿度を快適に保ちながらも、内側に水が入った場合も排出を促してくれます。アウトドアシーンでの活躍も間違いなし!

なお、「BOSTON PRO」、「TOKIO PRO」、「KAY PRO」、「BIRKI AIR 2.0」は、すでにビルケンシュトック各店やオンラインストアで販売中。「CARIS PRO」のみ、9月発売予定となっています。

>> ビルケンシュトック

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ザ・ノース・フェイスの防水透湿シューズ「TOWNT II GORE-TEX」で街も山も雨の日も気にせず歩こう
◆白スニーカー好き歓喜!HOKAの無染色モデルはかっこいいのにサステナブル
◆さすがアークテリクス!保護力とリカバリー性を兼ね備えた「KRAGG」は注目です