【ダイソー】扇風機の風が爽やか~な香り付きに♡「扇風機用芳香剤」試してみた♪いい香りの風浴びよう
暑さで疲弊した体も心もリフレッシュしてくれそうな、素敵な”夏”アイテムをダイソーで見つけました。それは「扇風機用芳香剤」。扇風機に装着する芳香剤で、扇風機の風にのって、いい香りが運ばれてくるというわけです。お値段、税込110円。手軽に楽しめるお手頃価格です。香りも4種類あり、取り付け方も超簡単なので、その日の気分で香りを替えて楽しむことも出来そう。どんな商品なのか、詳しくレポートいたします。
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ダイソー「扇風機用芳香剤」とは?
ダイソー「扇風機用芳香剤」は、商品名のとおり、扇風機に装着して香りを楽しむ芳香剤です。扇風機の風にのって、いい香りが運ばれてくるというわけ。
香りは「フレッシュレモン」「ホワイトムスク」「キンモクセイ」「ムスクローズ」の4種類。
今回は、「ホワイトムスク」と「キンモクセイ」を購入しました。
ダイソー「扇風機用芳香剤」税込各110円
サイズ(組み立て後):直径約3.5cm×約4cm
材質:本体:ポリプロピレン
使用期間は約1か月だそうです(使用状況により異なる)。
中身はこんな感じ。
「本体」「取り付け用クリップ」「芳香剤」がセットになっています。
「本体」は2つのパーツに分けることが出来ます。
「芳香剤」を袋から取り出すと、こんな感じ。
真ん中に穴が開いていて直径約2cmほど。「本体」と同じような硬い素材です。白いパインアメみたいなので、小さなお子さんのいる家庭は、取り扱いに注意が必要かなと思います。
では、組み立ててみましょう。
組み立て方は、
1.「本体」に、袋から取り出した「芳香剤」をセットします。
「本体」に付いたレバーを動かすことで「調整孔」の開き具合が変わり、香りの量を調節出来るそうです。
レバーを少し動かすと、調整孔も少し開きます。
調整孔を全開にすると、こんな感じ。
レバーにストッパーが付いているわけでもないし、触った感じも薄くて軽いし…。なんだか、レバーも調整孔も、やや心もとない感じです(笑)。
2. 芳香剤を入れた「本体」に「取り付け用クリップ」を装着します。
これで組み立て完了。とっても簡単。1分あれば出来ます。
組み立てた状態のサイズ(約)は、直径3.5cm×4cm。ペットボトルのフタよりちょっと大きいかなというくらい。
では、扇風機に取り付けて、使ってみましょう!
ダイソー「扇風機用芳香剤」を扇風機に取り付けてみた!
「扇風機用芳香剤」のクリップで、扇風機のガードを挟めば、装着完了。簡単です。
このとき、扇風機の羽とクリップが接触しないようにご注意を。ちなみに、まずは「ホワイトムスク」を装着しました。
クリップといっても、挟むだけで固定は出来ないので、扇風機のガードで固定する感じ。
ガードの中央付近の隙間は狭いので、しっかり固定出来ますが…。
扇風機のガードの中央部分に装着したところ。
ガードの隙間が広い外側では、芳香剤が”だらん”となってしまい、しっかり固定出来ません。
扇風機のガードの外側部分に装着したところ。
扇風機をONにすると、扇風機の風にのって、お風呂上がりのような、ふわっとした清潔感のある「ホワイトムスク」の香りがやってきます。癒される、いい香りです。
「本体」のレバーを動かして、「調整孔」の開き具合を小さくしたり、全開にしたり、いろいろしてみましたが、香りの量がなんとなく変わるような、変わらないような…。微妙な感じです(笑)。
それに、”全閉”にしたとて、「ホワイトムスク」の香りは、それなりにします(笑)。まぁ、税込110円ですからね。
「キンモクセイ」も試してみると、やわらかで穏やかな金木犀そのまんまの香りがしました。秋の街角で香る、あの甘い香りです。
「ホワイトムスク」も「キンモクセイ」も、強い香りではなく、ふんわり香る程度。リフレッシュしたいときにぴったりな、やさしい香りです。
とりあえず、いつでも好きな方を使えるように、扇風機に「ホワイトムスク」と「キンモクセイ」の両方、取り付けておくことに。
どちらも「調整孔」を”全閉”にしても、ほんのり香りが漂っていますけどね(笑)。
使用期間は約1か月だそうですが、この感じだと、ちょっと早めに香りが蒸発してしまいそうな気もする…。
ダイソー「扇風機用芳香剤」は、暑さによって心身ともに疲弊する夏に、涼しい扇風機の風にのって”癒しの香り”を届けてくれるリフレッシュアイテムでした。とっても簡単に取り付けられるのも◎。試してみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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ダイソー「扇風機用芳香剤」とは?
ダイソー「扇風機用芳香剤」は、商品名のとおり、扇風機に装着して香りを楽しむ芳香剤です。扇風機の風にのって、いい香りが運ばれてくるというわけ。
香りは「フレッシュレモン」「ホワイトムスク」「キンモクセイ」「ムスクローズ」の4種類。
今回は、「ホワイトムスク」と「キンモクセイ」を購入しました。
ダイソー「扇風機用芳香剤」税込各110円
サイズ(組み立て後):直径約3.5cm×約4cm
材質:本体:ポリプロピレン
使用期間は約1か月だそうです(使用状況により異なる)。
中身はこんな感じ。
「本体」「取り付け用クリップ」「芳香剤」がセットになっています。
「本体」は2つのパーツに分けることが出来ます。
「芳香剤」を袋から取り出すと、こんな感じ。
真ん中に穴が開いていて直径約2cmほど。「本体」と同じような硬い素材です。白いパインアメみたいなので、小さなお子さんのいる家庭は、取り扱いに注意が必要かなと思います。
では、組み立ててみましょう。
組み立て方は、
1.「本体」に、袋から取り出した「芳香剤」をセットします。
「本体」に付いたレバーを動かすことで「調整孔」の開き具合が変わり、香りの量を調節出来るそうです。
レバーを少し動かすと、調整孔も少し開きます。
調整孔を全開にすると、こんな感じ。
レバーにストッパーが付いているわけでもないし、触った感じも薄くて軽いし…。なんだか、レバーも調整孔も、やや心もとない感じです(笑)。
2. 芳香剤を入れた「本体」に「取り付け用クリップ」を装着します。
これで組み立て完了。とっても簡単。1分あれば出来ます。
組み立てた状態のサイズ(約)は、直径3.5cm×4cm。ペットボトルのフタよりちょっと大きいかなというくらい。
では、扇風機に取り付けて、使ってみましょう!
ダイソー「扇風機用芳香剤」を扇風機に取り付けてみた!
「扇風機用芳香剤」のクリップで、扇風機のガードを挟めば、装着完了。簡単です。
このとき、扇風機の羽とクリップが接触しないようにご注意を。ちなみに、まずは「ホワイトムスク」を装着しました。
クリップといっても、挟むだけで固定は出来ないので、扇風機のガードで固定する感じ。
ガードの中央付近の隙間は狭いので、しっかり固定出来ますが…。
扇風機のガードの中央部分に装着したところ。
ガードの隙間が広い外側では、芳香剤が”だらん”となってしまい、しっかり固定出来ません。
扇風機のガードの外側部分に装着したところ。
扇風機をONにすると、扇風機の風にのって、お風呂上がりのような、ふわっとした清潔感のある「ホワイトムスク」の香りがやってきます。癒される、いい香りです。
「本体」のレバーを動かして、「調整孔」の開き具合を小さくしたり、全開にしたり、いろいろしてみましたが、香りの量がなんとなく変わるような、変わらないような…。微妙な感じです(笑)。
それに、”全閉”にしたとて、「ホワイトムスク」の香りは、それなりにします(笑)。まぁ、税込110円ですからね。
「キンモクセイ」も試してみると、やわらかで穏やかな金木犀そのまんまの香りがしました。秋の街角で香る、あの甘い香りです。
「ホワイトムスク」も「キンモクセイ」も、強い香りではなく、ふんわり香る程度。リフレッシュしたいときにぴったりな、やさしい香りです。
とりあえず、いつでも好きな方を使えるように、扇風機に「ホワイトムスク」と「キンモクセイ」の両方、取り付けておくことに。
どちらも「調整孔」を”全閉”にしても、ほんのり香りが漂っていますけどね(笑)。
使用期間は約1か月だそうですが、この感じだと、ちょっと早めに香りが蒸発してしまいそうな気もする…。
ダイソー「扇風機用芳香剤」は、暑さによって心身ともに疲弊する夏に、涼しい扇風機の風にのって”癒しの香り”を届けてくれるリフレッシュアイテムでした。とっても簡単に取り付けられるのも◎。試してみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。