“おうち焼肉”が捗る「超少煙グリル」。煙を減らせる仕組みとは?
家族や仲間たちで集まって楽しむおうち焼き肉は、外でやるバーベキューとは違って天候に左右されることもない、自由度の高さが魅力ですよね。ただ、気になるのは油はねやベタつき、そして食材を焼くことで発生する大量の煙。マンションのような集合住宅に住んでいると、煙は特に気になりますよね。
そんな、自宅で焼き肉をやりたいけど煙と油ハネが気になるという人にオススメな、煙の発生を極限まで抑制した料理家電「超少煙グリル(ちょうしょうえんグリル)」(1万3400円〜 7月4日現在)が、LIMON(ライモン)のキッチンブランドGLAMP.(グランプ)から登場。Makuakeにて先行販売中です。おうち焼き肉で発生する大量の煙を気にすることなく、まるで七輪で焼いたような焼き肉を楽しむことができるグリルです。
「超少煙グリル」はこれまでの無煙系グリルと比べ、圧倒的に出づらい煙を実現し、外はカリッと中はふっくら、余分な脂もしっかりとカットしてくれる焼き肉グリル。七輪のような熱の入り方の美味しい焼き肉を、家族や友人たちと楽しむことができます。
七輪で加熱する場合、お肉などの食材から出た脂が熱源に落ちることが、煙が発生する主な原因。
本商品は、熱源に食材が当たらないサイドヒーティングシステムにより、煙の発生を大幅に抑制。お肉から出た脂は、下部の水が入った皿に落ちる仕組みになっています。
さんまのような煙が出やすい食材もしっかりと煙を抑制し、七輪のような遠赤外効果で食材を焼き上げつつ、余分な脂をカットしてくれるのでとってもヘルシー。
食材の旨味を逃さずじっくりと芯まで火を通すことで、絶品の肉料理を堪能することができます。
本体は実用性を考えたちょうど良いサイズ感とデザインで、家族や友人とグリルを囲んで楽しむのに最適。
また、本体はファンレスで油はねを抑制かつほぼ無音なので、友人達や家族と食事中の会話を楽しむことができます。
美味しい料理が楽しめるだけでなくお手入れもカンタンで、基本となるパーツは本体の他に焦げ付き防止プレート、水皿、オイルフィルター(2個)だけ。お湯を使って洗うだけで、脂をサッと落として清潔な状態をキープできます。
食材に火が直接当たらない構造で煙の発生を極限まで抑制し、遠赤外線効果により七輪や炭火で焼いたような、ワンランク上の焼料理を楽しむことができる「超少煙グリル」。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類で、豊富なオプションも用意されています。
>> Makuake
<文/&GP>
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