【こちら、ダイエット仕様】油使わずともしっとりふわふわ♡「米粉シフォン」作ろう♪米粉、卵、砂糖、水だけ
ふわふわできめの細かい生地と軽やかな食感がおいしいシフォンケーキ。卵白を泡立てたメレンゲとサラダ油やバターなどの油分がこのおいしさを生むのですが、オイル不使用のシフォンケーキをYouTubeで発見♪材料は米粉、卵、砂糖、水の4つだけで、米粉を使うのでもっちり感も出るとのこと。シフォンケーキは作ったことが無いのですが、ダイエット仕様と聞けば作りたくなります♪YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』のレシピに挑戦!
ゼラチンのスペック限界点超え!想定外量の豆乳を投入で…固まるの⁉「超とろとろ豆乳プリン」に挑戦♪
ばくばくさんのX(旧Twitter)がこちら!
とろけるような食感の神シフォン!と紹介されている「米粉シフォン」が、ばくばくさんのX(旧Twitter)に♪
サラダ油やバターなどのオイルを使っていないのに、しっとり感ともっちり感があり、軽くてとろけるような食感ですって。これは作ってみたくなる~。
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功したという男性の方。『ばくばクック』ではその時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのことで、チャンネル登録者数は100万人!たくさんの方がばくばくさんのレシピを参考にしているようですよ。
お菓子作りも大好きな筆者ですが、シフォン型を持っていないのでシフォンケーキを作ったことがありません。100均でも紙製のシフォン型を売っているとのことなので、食材と共に型も用意しないと。
ダイソーとWattsの2店舗で紙製のシフォン型を探しましたが、どちらも直径15cmの5号型しか置いていませんでした。動画では直径12cmの4号型で焼いていたので、動画で紹介されていた分量だとシフォンケーキの高さが出ない可能性が。
そこでネットで調べてみると、シフォンケーキ型の号数が1つ上がる場合は材料を1.5倍にすれば良いという記事を見つけたので、今回は5号型に合わせて材料を1.5倍に増やして作ってみます!
オイルフリーで作れる♪「米粉シフォン」を作ってみた!
【材料】(5号のシフォン型1個分)
卵…3個
米粉…52g
砂糖…37g+15g
水…30~37ml
1. 卵を卵白と卵黄に分けます。
卵白を大きいボウルに、卵黄を小さいボウルに入れておくと作りやすいですよ。
2. 卵白に砂糖(37g)を加え、ハンドミキサーで角が立つまで泡立てます。
ハンドミキサーの強モードで1分ほど泡立てると、角が立つくらいにしっかりと泡立ちました。
3. 卵黄に砂糖(15g)を加え、ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜます。
ハンドミキサーの中モードで1分ほど混ぜると、白っぽくなりました。
4. 3に米粉を加えて混ぜ、様子を見ながら水を加えてしっかりと混ぜ合わせます。
米粉はダマにならないのでふるわずに入れてくださいね。米粉を加えて混ぜるともったりとして重たくなりました。
水を3回くらいに分けて入れ、都度混ぜながら伸ばします。今回は水を32ml加えて混ぜるととろとろの卵液になりました。
5. 4にメレンゲの1/4くらいの量を加えて混ぜ、もう一度同じくらいの量を加えて混ぜます。
卵黄にメレンゲをひとすくいほど加え、メレンゲをなるべく潰さないように底からすくうようにして混ぜ込みます。
もう一度メレンゲをひとすくい加えて、ふわっとした生地にします。
6. 5を2のメレンゲに加え、下からすくうように混ぜ合わせます。
2の残っているメレンゲに卵黄をなじませたメレンゲを加え、底からやさしくすくい上げるようにして全体を混ぜます。メレンゲの気泡を潰さないように混ぜるのがポイントです。
7. 型に生地を流し入れて竹串でぐるぐると混ぜて生地をならし、170℃に予熱したオーブンで25~30分焼きます。
竹串で生地をぐるぐるとかき混ぜると、メレンゲの気泡が均一になるそうですよ。170℃に予熱したオーブンで25分焼きます。
8. 焼けたら逆さまにして粗熱を取り、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
170℃で25分焼いた「米粉シフォン」です。表面の一部が焦げてしまいましたが全体がふんわりと焼けました♪
ビンの口などに穴を通して逆さまにして粗熱を取ると生地が沈みにくいそうです。10分ほど放置して粗熱を取りました。
粗熱が取れたら生地が乾燥しないようにビニール袋に入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。紙製の型の場合は冷やした方がきれいにはがせるそうですよ。
10. ケーキが冷えたら型との間にナイフを入れ、型を破いて取り出します。
冷蔵庫で1時間半ほど冷やして取り出してみると、ケーキと型との間に隙間が出来ていました。今回はナイフを入れずに、型を破けばきれいに取り出せました。
ふわっふわでとろける食感♡甘さを抑えたあっさり味のカステラのよう!
ばくばくさん考案のオイルフリーな「米粉シフォン」が完成しました♪仕上がりは、オイルやバターを混ぜて作ったシフォンケーキと同じように、ふわっふわに焼き上がりました!
断面がこちら。しっかりと泡立てたメレンゲが混ざっていたのが分かるような、微細な泡の跡が見て取れます。今回は冷ましても生地がしぼまず、生地の高さが4cmもあって食べ応えのあるシフォンケーキに♪
食べてみると弾力がありながらふわっふわでやわらかく、とろけるような食感♪卵のやさしい甘さが広がり、カステラを思わせるおいしさ!でも、カステラのような甘ったるさは無く、程よい甘さのあっさりとした食べ心地です。
米粉、卵、砂糖、水だけで作ったとは思えない本格的な味と食感。ケーキ屋さんでシフォンケーキを買ってきたと言っても通用するくらいです。オイルフリーでふわふわに作れるなら、このレシピで次回も作ろう!と思えるほどの仕上がりでした。
米粉、卵、砂糖、水だけでお店クオリティの絶品シフォンケーキに♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「米粉シフォン」は、サラダ油やバターを使わずに作れるヘルシーなシフォンケーキでした。
オイルフリーなレシピでしたが、ふわっふわでとろけるような生地に仕上がったのが驚きでした!グルテンを含まない米粉を使うことで、生地の粘り気が出ないので重たくならずにもっちりとした食感が出て、とてもおいしく作ることが出来ました。
シフォン型を持っていないので、人生初のシフォンケーキ作りでしたが、卵白と卵黄を別立てにして、メレンゲ、卵黄、米粉を混ぜ合わせて生地を作るだけなので、それほど難しくありませんでしたよ。
100均で紙製のシフォン型を購入出来るので、筆者のように初トライでも作りやすいと思います。このレシピを踏まえ、次回は紅茶の茶葉を混ぜて紅茶の米粉シフォンを作ろうかな♪と、また作りたくなるレシピでした。
ヘルシーでカロリーオフが叶うケーキなので、作ってみる価値ありですよ!ぜひお試しくださいね。
ケーキ型の違いによる分量計算 参考サイト
https://www.yoshimike.com/cake-size-calculate/
ゼラチンのスペック限界点超え!想定外量の豆乳を投入で…固まるの⁉「超とろとろ豆乳プリン」に挑戦♪
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材料3つ!小麦粉なし、油やバターも一滴も使わずに作る、とろけるような食感の神シフォン!
- ばくばく (@bakubaku_pan) May 4, 2024
これ、油無しとは思えないほどしっとり、そしてもっちりしていて食べごたえもあるのに、軽くてとろけるような食感です。
ガチでめちゃうまし。
全部食べても脂質10gほどですhttps://t.co/LzyPHFTgaG pic.twitter.com/1NHnXcOKSJ
とろけるような食感の神シフォン!と紹介されている「米粉シフォン」が、ばくばくさんのX(旧Twitter)に♪
サラダ油やバターなどのオイルを使っていないのに、しっとり感ともっちり感があり、軽くてとろけるような食感ですって。これは作ってみたくなる~。
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功したという男性の方。『ばくばクック』ではその時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのことで、チャンネル登録者数は100万人!たくさんの方がばくばくさんのレシピを参考にしているようですよ。
お菓子作りも大好きな筆者ですが、シフォン型を持っていないのでシフォンケーキを作ったことがありません。100均でも紙製のシフォン型を売っているとのことなので、食材と共に型も用意しないと。
ダイソーとWattsの2店舗で紙製のシフォン型を探しましたが、どちらも直径15cmの5号型しか置いていませんでした。動画では直径12cmの4号型で焼いていたので、動画で紹介されていた分量だとシフォンケーキの高さが出ない可能性が。
そこでネットで調べてみると、シフォンケーキ型の号数が1つ上がる場合は材料を1.5倍にすれば良いという記事を見つけたので、今回は5号型に合わせて材料を1.5倍に増やして作ってみます!
オイルフリーで作れる♪「米粉シフォン」を作ってみた!
【材料】(5号のシフォン型1個分)
卵…3個
米粉…52g
砂糖…37g+15g
水…30~37ml
1. 卵を卵白と卵黄に分けます。
卵白を大きいボウルに、卵黄を小さいボウルに入れておくと作りやすいですよ。
2. 卵白に砂糖(37g)を加え、ハンドミキサーで角が立つまで泡立てます。
ハンドミキサーの強モードで1分ほど泡立てると、角が立つくらいにしっかりと泡立ちました。
3. 卵黄に砂糖(15g)を加え、ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜます。
ハンドミキサーの中モードで1分ほど混ぜると、白っぽくなりました。
4. 3に米粉を加えて混ぜ、様子を見ながら水を加えてしっかりと混ぜ合わせます。
米粉はダマにならないのでふるわずに入れてくださいね。米粉を加えて混ぜるともったりとして重たくなりました。
水を3回くらいに分けて入れ、都度混ぜながら伸ばします。今回は水を32ml加えて混ぜるととろとろの卵液になりました。
5. 4にメレンゲの1/4くらいの量を加えて混ぜ、もう一度同じくらいの量を加えて混ぜます。
卵黄にメレンゲをひとすくいほど加え、メレンゲをなるべく潰さないように底からすくうようにして混ぜ込みます。
もう一度メレンゲをひとすくい加えて、ふわっとした生地にします。
6. 5を2のメレンゲに加え、下からすくうように混ぜ合わせます。
2の残っているメレンゲに卵黄をなじませたメレンゲを加え、底からやさしくすくい上げるようにして全体を混ぜます。メレンゲの気泡を潰さないように混ぜるのがポイントです。
7. 型に生地を流し入れて竹串でぐるぐると混ぜて生地をならし、170℃に予熱したオーブンで25~30分焼きます。
竹串で生地をぐるぐるとかき混ぜると、メレンゲの気泡が均一になるそうですよ。170℃に予熱したオーブンで25分焼きます。
8. 焼けたら逆さまにして粗熱を取り、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
170℃で25分焼いた「米粉シフォン」です。表面の一部が焦げてしまいましたが全体がふんわりと焼けました♪
ビンの口などに穴を通して逆さまにして粗熱を取ると生地が沈みにくいそうです。10分ほど放置して粗熱を取りました。
粗熱が取れたら生地が乾燥しないようにビニール袋に入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。紙製の型の場合は冷やした方がきれいにはがせるそうですよ。
10. ケーキが冷えたら型との間にナイフを入れ、型を破いて取り出します。
冷蔵庫で1時間半ほど冷やして取り出してみると、ケーキと型との間に隙間が出来ていました。今回はナイフを入れずに、型を破けばきれいに取り出せました。
ふわっふわでとろける食感♡甘さを抑えたあっさり味のカステラのよう!
ばくばくさん考案のオイルフリーな「米粉シフォン」が完成しました♪仕上がりは、オイルやバターを混ぜて作ったシフォンケーキと同じように、ふわっふわに焼き上がりました!
断面がこちら。しっかりと泡立てたメレンゲが混ざっていたのが分かるような、微細な泡の跡が見て取れます。今回は冷ましても生地がしぼまず、生地の高さが4cmもあって食べ応えのあるシフォンケーキに♪
食べてみると弾力がありながらふわっふわでやわらかく、とろけるような食感♪卵のやさしい甘さが広がり、カステラを思わせるおいしさ!でも、カステラのような甘ったるさは無く、程よい甘さのあっさりとした食べ心地です。
米粉、卵、砂糖、水だけで作ったとは思えない本格的な味と食感。ケーキ屋さんでシフォンケーキを買ってきたと言っても通用するくらいです。オイルフリーでふわふわに作れるなら、このレシピで次回も作ろう!と思えるほどの仕上がりでした。
米粉、卵、砂糖、水だけでお店クオリティの絶品シフォンケーキに♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「米粉シフォン」は、サラダ油やバターを使わずに作れるヘルシーなシフォンケーキでした。
オイルフリーなレシピでしたが、ふわっふわでとろけるような生地に仕上がったのが驚きでした!グルテンを含まない米粉を使うことで、生地の粘り気が出ないので重たくならずにもっちりとした食感が出て、とてもおいしく作ることが出来ました。
シフォン型を持っていないので、人生初のシフォンケーキ作りでしたが、卵白と卵黄を別立てにして、メレンゲ、卵黄、米粉を混ぜ合わせて生地を作るだけなので、それほど難しくありませんでしたよ。
100均で紙製のシフォン型を購入出来るので、筆者のように初トライでも作りやすいと思います。このレシピを踏まえ、次回は紅茶の茶葉を混ぜて紅茶の米粉シフォンを作ろうかな♪と、また作りたくなるレシピでした。
ヘルシーでカロリーオフが叶うケーキなので、作ってみる価値ありですよ!ぜひお試しくださいね。
ケーキ型の違いによる分量計算 参考サイト
https://www.yoshimike.com/cake-size-calculate/