主演・高橋文哉の新ドラマ『伝説の頭 翔』にJO1金城碧海が出演決定!敵対チームの総長を怪演
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』。
7月19日(金)にスタートする本作で、大人気グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が地上波連続ドラマに初出演することが決定した。
本作では、関水渚がスケ番衣装に身を包んで“今夏、最強のヒロイン”を熱演、劇中に登場するアイドル・古くさい街角のスケ番ズがつんくプロデュースでメジャーデビュー、さらには井桁弘恵に加え、中川大輔、駒木根葵汰ら戦隊・特撮ヒーロー出身のイケメン俳優がそろい踏みとなっている。
金城は、高橋演じる伝説の頭・伊集院翔が束ねる不良チーム“グランドクロス”と双璧を成す巨大チーム“北総愚連隊”を率いる総長・瀬山大護を怪演で魅せる。
◆巨大チームを束ねてケンカ最強!
韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成され、2020年にデビューをはたした11人組グローバルボーイズグループ・JO1。
昨年行われた全国ツアーに加え、初のドーム公演や4都市をめぐったアジアツアーなど、延べ20万人を動員。押しも押されもせぬ今、日本を代表するグローバルボーイズグループだ。
そんなJO1の中心メンバーである金城碧海は、映画『OUT』(2023年)などで持ち前の運動神経を活かし、派手なアクションも難なくこなすなど俳優としても個性を発揮。
『伝説の頭(ヘッド) 翔』で地上波連続ドラマ初出演となり、オファーが来た際の感想を「ヤンキー系の作品に出演させていただくことが多いので、そのときに得た経験値を活かしながら新たなキャラクターを演じたいなと思いました」と回想する。
また、今回演じる“北総愚連隊”の総長・瀬山大護については「今回原作とはまた違う瀬山を演じさせていただいたのですが、前日まで瀬山という役について深く考えて自分なりに瀬山を演じました」と分析を重ねたよう。
ケンカは最強だが、美しいものが大好きでナルシストでもある瀬山を演じるにあたって「瀬山はナルシストで美しいものが大好きなヤンキーなので、髪の毛を気にして触るしぐさを多く取り入れています」と役作りにも熱が入っている様子。
さらに主演の高橋については「以前グループで活動されていたときに音楽番組で共演したことがありますが、今回は俳優として共演できてとても嬉しいです」と、共演できる喜びを明かした。
「笑いあり涙ありの本当におもしろいドラマになっています。僕が演じる少し新しいヤンキー、瀬山にもぜひ注目してください!」と意気込む金城の怪演に注目だ。
◆金城碧海(瀬山大護役)コメント(全文)
『伝説の頭 翔』への出演が決まった際は、ヤンキー系の作品に出演させていただくことが多いので、そのときに得た経験値を活かしながら新たなキャラクターを演じたいなと思いました。メンバーからもおめでとう! 楽しみにしていると言ってもらいました。みんなでドラマの話をするのが楽しみです!
今回原作とはまた違う瀬山を演じさせていただいたのですが、前日まで瀬山という役について深く考えて自分なりに瀬山を演じました。新しい瀬山をお見せできたらいいなと思っています。
瀬山はナルシストで美しいものが大好きなヤンキーなので、髪の毛を気にして触るしぐさを多く取り入れています。僕も前髪、襟足が気になって鏡をよく見るのでそういうところが似ていると思います(笑)。
主演の高橋文哉さんとは、以前グループで活動されていたときに音楽番組で共演したことがあります。他のアーティストさんのパフォーマンスを真剣に観ている姿を見てとても熱心な方だなと感じていました。今回は俳優として共演できてとても嬉しいです。
はじめは緊張していたのですが、今は共演者さん、スタッフさんと和気あいあいととても楽しく撮影しています!笑いあり涙ありの本当におもしろいドラマになっています。僕が演じる少し新しいヤンキー、瀬山にもぜひ注目してください!