ナンガで見つけた防水スマホポーチが優秀!水中で操作できるし現金が入れられるポケット付き!
水辺でのアクティビティやフェス、キャンプなど、外遊びシーズンで役に立つのが"防水スマホケース”。かくいう私も週末はキャンプや釣りといった野外活動に勤しんでいるので、ちょうど良いモノを探していたところ、NANGA(ナンガ)で「FLOATING PHONE PROTECT CASE」(4950円)を発見。
おしゃれな見た目もさることながら、万が一水の中に落としてしまっても浮いてくる“フローティング機能”を併せ持った優れモノ。海や川などの水辺のアクティビティだけでなく、アウトドアシーンにおける突然の雨にも対応してくれる防水スマホケースです。
■アウトドアファッションと抜群の親和性を誇る“NANGAロゴ”
▲サイズ:H17×W8.5×D1.2cm
NANGAのロゴが印象的な「FLOATING PHONE PROTECT CASE」。防水スマホケースは色々ありますが、やはりアウトドアファッションには、ナンガのような本格アウトドアブランドのデザインがしっくりきます。
ロゴの赤色がスタイリングの良いアクセントになっているため、白Tなど、夏のシンプルスタイルにも映えます
防水性や防塵性に優れており、水中に落としてしまった場合でもプカプカと水面に浮く独自構造を採用。
大事なスマホごと浮き上がってくるため、紛失しにくくなっています。なお、重量は約350gまでのスマホに対応。
カメラの部分に窓がついているため、ケースに入れたままでも撮影可能。もちろん、フェイスIDや画面の操作、読み込みもOK。日常生活でもストレスなく使えます。
▲実際に川の中に入れた状態で撮影した画像
ちなみに、水の中での撮影も可能なので、オリジナリティのある写真や、臨場感のある写真を撮りたい人にもうってつけ!
出し入れの構造はどうなっているのかというと、ケース上部にあるロックを回転させることで密閉状態を解除。
パカっと開くので出し入れも快適。ちなみに、iPhone13にスマホケースとスマホリングをつけた状態でもきっちり収まりました。
さらに、小銭やお札、カードを収納できるポケット付き。ちょっとしたお買い物や散歩などの、日常使いにも便利です。
オリジナルのカラビナと長さ調整可能なストラップが付属。ハンドストラップや別のショルダーストラップに付け替えも可能。自分好みにアレンジして、アクセサリー感覚で使ってみるのもおすすめです。
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最近では、アウトドアアクティビティも多様化しており、海やプールでの水遊び、釣り、ハイキング、キャンプ、ゴルフなど、さまざまなシーンでスマホを安全に使用できることが求められています。
夏はゲリラ豪雨にも注意したい季節ですし、高級なスマホを台無しにしないためにも、防水ケースは日常から取り入れておきたいもの。もし、どれを選んで良いかわからない人は、オシャレで使い勝手も申し分ないナンガの「FLOATING PHONE PROTECT CASE」をチェックしてみてください!
>> NANGA
<取材・文/宇田川雄一 取材協力/NANGA>
宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。
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