琵琶湖の形がモチーフ。累計売上個数10万個突破の「びわこフィナンシェ」販売エリアが拡大

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滋賀県内でお土産菓子を展開する滋賀宝は、発売以来大好評の「びわこフィナンシェ」の販売エリアを、7月1日(月)より随時拡大。

SNSで「かわいい」「おしゃれ」と好評

滋賀県が誇る日本一の湖「琵琶湖」がモチーフの「びわこフィナンシェ」。今年4月の発売から3カ月で累計売上個数10万個を突破し、SNS等でも「かわいい」「おしゃれ」と好評を集めている。


そんな同商品は、生産が追い付かず一部店舗での販売となっていたが、7月より販売店舗が一挙拡大!より多くの人に手に取ってもらえるようになった。滋賀県内の高速道路SA・PA、観光地宿泊施設、道の駅、湖の駅等で順次販売を開始する。

滋賀県旅行のお土産、また滋賀県民は県外へ行く際の手土産として「びわこフィナンシェ」を選んでみては。同商品の価格は、3個入540円(税込)、5個入832円(税込)、8個入1,296円(税込)。

滋賀県産の小麦粉と鶏卵を使用


「びわこフィナンシェ」とは、琵琶湖の形をモチーフに金型から開発した、まるくかわいらしいフォルムのフィナンシェ。

原材料にもこだわり、滋賀県産小麦びわほなみを100%使用した薄力粉「淡海人(あみんちゅ)」と、滋賀県にて明治34年創業の「山平(やまへい)」の鶏卵を使用。県産素材にこだわっており、見た目も中身も滋賀県がぎゅっと詰まった、まさに「滋賀土産」となっている。


また、たっぷりのアーモンドプードルを使用し高温・短時間で焼き上げ、風味が良くしっとり感とボリューム感にもこだわっている。さらに生クリームパウダーを使用することで、贅沢な深みとコクを堪能することができる。



パッケージは白を基調としたシンプルデザイン。中身は個包装となっており、職場や学校などでも配りやすいのが嬉しいポイントだ。

今後はノベルティ制作も企画

丸いフォルムのかわいらしさ、フィナンシェとしての美味しさ、ほどよく抽象的な形のおもしろさなど、県内外の人から「贈って楽しい、貰って嬉しい滋賀土産」として話題となっている「びわこフィナンシェ」。今後はこの累計売上個数に応じたノベルティ制作も企画しているという。

SNSでは「可愛すぎる」「しっとりしていて美味しい!」「こういうの好き」「気になる!」と予想以上の反響が集まった「びわこフィナンシェ」が販売エリアを拡大!

この機会に「びわこフィナンシェ」を、チェックしてみては。

滋賀宝:http://shigatakara.co.jp

※価格は販売店舗により異なる場合がある

(江崎貴子)