KRY山口放送

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甘さとその大きさで知られています。

阿武町の特産品「福賀すいか」の出荷が本格的に始まりました。

「おおお」
「おいしいね」「おいしいね」

阿武町特産の「福賀すいか」の本格的な出荷が始まり、2日に出発式が行われました。

福賀地区は標高およそ400メートル。

「福賀すいか」は、昼夜の寒暖差が大きい気候を活かしてより甘く、1株から1個だけ実らせる方法でより大きく実らせていて、このスイカの重さは13キログラムにもなります。

地元の子どもたちにとれたばかりのスイカが振る舞われました。

「しゃりしゃりしててあまくておいしいです」

「みずみずしくて、あまくておいしいです」

福賀すいかの今年の出荷目標は100トン1万個で、3000万円の販売を目指していると言うことです。