【おうちでコリアン】鶏もも肉は辛い炒め煮がうんまっ♡ゴマ油とにんにくとコチュジャンのこってり濃厚系♪
海外旅行に行きたいけれど、円安の影響もあって、わたしのような庶民はなかなか行けない…。そこで本日は、韓国料理を作って、ささやかながら韓国気分を味わってみることにしよう♪作るのは、フジテレビの朝の情報番組『ノンストップ!』で紹介されていた、韓国の家庭料理「タッポックンタン」。コチュジャンを使った鶏肉の辛い炒め煮らしいです。韓国版のご飯泥棒って感じでしょうか?
【板前のまかない】旬の”初カツオ”で「韓国風カツオ丼」に挑戦!甘辛のコチュジャンたれに卵黄で旨味マシマシ♡
韓国の家庭料理「タッポックンタン」とは?
フジテレビの朝の情報番組『ノンストップ!』で、韓国料理研究家のキム・ヨンジョンさんが紹介していたのが「タッポックンタン」。韓国の定番調味料・コチュジャンを使った、鶏肉の辛い炒め煮のことらしいです。甘辛い味がご飯にぴったり。韓国ではおなじみの家庭料理だそうですよ。
では、作ってみましょう。
「タッポックンタン」の材料と作り方
【材料】2~3人分
鶏もも肉…300g
じゃがいも…1個(80g)
にんじん…1/3本(50g)
玉ねぎ…1/2個(100g)
長ねぎ(青い部分も含む)…1/2本(40g)
コチュジャン…大さじ1と1/2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
サラダ油…大さじ1/2
ラー油…小さじ1
すりおろしたにんにく…小さじ1
水…3/4カップ
黒こしょう…適量
ゴマ油…適量
白いりゴマ…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. 鶏肉はひと口大に切ります。
2. じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、乱切りに。にんじんも乱切りにします。
玉ねぎは2cm幅にカット、長ねぎは5mm幅くらいの斜め切りにします。
3. 深めのフライパンに1とじゃがいも、にんじん、コチュジャン、しょうゆ、みりん、砂糖、サラダ油、ラー油、すりおろしたにんにくを入れ、揉み込みます。火にはまだかけず。
ゴマ油とにんにく、コチュジャンの混ざった、こってり濃厚系の”THE韓国料理”的な香りがします。韓国に来た気分です♪
4. 3を中火にかけて炒め、肉の色が変わってきたら水を加えます。
5. 4が沸騰したら、フタをして中火で7分ほど煮ます。
じゃがいもに火が通ったらフタを外し、玉ねぎを加えて2分ほど煮ます。
6. 長ねぎを加えてサッと煮たら、黒こしょうをふってゴマ油を回し入れます。
7. お皿に盛りつけ、白ゴマをふって出来上がり。今回は韓国っぽさを出すため、糸唐辛子(分量外)もトッピングしてみました。
調理時間は15分。難しい工程もなく簡単に出来ました。
では、いただきます!
おっ、甘くて辛い!コチュジャンのみそっぽいコクと唐辛子の辛味が効いた、韓国風の肉じゃがという感じ。ラー油の風味と辛味が料理の味をピシッとまとめています。
日本の肉じゃががご飯に合うのと同様に、タッポックンタンもご飯に合います。
鶏肉はやわらかくて、調味料の味も染み染み。
それにしても、じゃがいものほっくりした食感、にんじんや玉ねぎの甘味…やっぱり肉じゃがを思い出すのよね(笑)。
しょうゆベースの日本の肉じゃがと味付けは異なるものの、肉じゃがの醍醐味を感じられる韓国料理です。お隣の国ですもの、食文化に共通点もありますよね。
今回は鶏もも肉を使いましたが、手羽先や手羽元を使ったり、うどんを入れて煮込みうどんにして楽しむのもアリ。
フジテレビの『ノンストップ!』で紹介していた「タッポックンタン」は、ザ・韓国料理でありつつ、日本の肉じゃがとも共鳴し合うようなお料理でした。ゴマ油とにんにく、コチュジャンのこってり濃厚な味と香りに、韓国らしさを感じます。作ってみてはいかがでしょう。
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韓国の家庭料理「タッポックンタン」とは?
フジテレビの朝の情報番組『ノンストップ!』で、韓国料理研究家のキム・ヨンジョンさんが紹介していたのが「タッポックンタン」。韓国の定番調味料・コチュジャンを使った、鶏肉の辛い炒め煮のことらしいです。甘辛い味がご飯にぴったり。韓国ではおなじみの家庭料理だそうですよ。
では、作ってみましょう。
「タッポックンタン」の材料と作り方
【材料】2~3人分
鶏もも肉…300g
じゃがいも…1個(80g)
にんじん…1/3本(50g)
玉ねぎ…1/2個(100g)
長ねぎ(青い部分も含む)…1/2本(40g)
コチュジャン…大さじ1と1/2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
サラダ油…大さじ1/2
ラー油…小さじ1
すりおろしたにんにく…小さじ1
水…3/4カップ
黒こしょう…適量
ゴマ油…適量
白いりゴマ…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. 鶏肉はひと口大に切ります。
2. じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、乱切りに。にんじんも乱切りにします。
玉ねぎは2cm幅にカット、長ねぎは5mm幅くらいの斜め切りにします。
3. 深めのフライパンに1とじゃがいも、にんじん、コチュジャン、しょうゆ、みりん、砂糖、サラダ油、ラー油、すりおろしたにんにくを入れ、揉み込みます。火にはまだかけず。
ゴマ油とにんにく、コチュジャンの混ざった、こってり濃厚系の”THE韓国料理”的な香りがします。韓国に来た気分です♪
4. 3を中火にかけて炒め、肉の色が変わってきたら水を加えます。
5. 4が沸騰したら、フタをして中火で7分ほど煮ます。
じゃがいもに火が通ったらフタを外し、玉ねぎを加えて2分ほど煮ます。
6. 長ねぎを加えてサッと煮たら、黒こしょうをふってゴマ油を回し入れます。
7. お皿に盛りつけ、白ゴマをふって出来上がり。今回は韓国っぽさを出すため、糸唐辛子(分量外)もトッピングしてみました。
調理時間は15分。難しい工程もなく簡単に出来ました。
では、いただきます!
おっ、甘くて辛い!コチュジャンのみそっぽいコクと唐辛子の辛味が効いた、韓国風の肉じゃがという感じ。ラー油の風味と辛味が料理の味をピシッとまとめています。
日本の肉じゃががご飯に合うのと同様に、タッポックンタンもご飯に合います。
鶏肉はやわらかくて、調味料の味も染み染み。
それにしても、じゃがいものほっくりした食感、にんじんや玉ねぎの甘味…やっぱり肉じゃがを思い出すのよね(笑)。
しょうゆベースの日本の肉じゃがと味付けは異なるものの、肉じゃがの醍醐味を感じられる韓国料理です。お隣の国ですもの、食文化に共通点もありますよね。
今回は鶏もも肉を使いましたが、手羽先や手羽元を使ったり、うどんを入れて煮込みうどんにして楽しむのもアリ。
フジテレビの『ノンストップ!』で紹介していた「タッポックンタン」は、ザ・韓国料理でありつつ、日本の肉じゃがとも共鳴し合うようなお料理でした。ゴマ油とにんにく、コチュジャンのこってり濃厚な味と香りに、韓国らしさを感じます。作ってみてはいかがでしょう。