7歳・永尾柚乃、3歳から大ファン『科捜研の女』出演決定に涙 沢口靖子から直接オファー「マリコの妹分ができたみたい」
![『科捜研の女 season24』宣伝大使就任発表会に登場した(左から)永尾柚乃、沢口靖子(C)テレビ朝日](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/2/f2cd5_760_2333797_20240627_202901_size640wh_50387317-m.jpg)
【動画】永尾柚乃『科捜研の女』への出演オファーに感涙
1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続け、今年、シリーズ誕生25周年のアニバーサリーイヤーを迎える本作。3歳のころから毎週のように番組を見ているという永尾は、さまざまな“科捜研グッズ”を集めているほか、『科捜研の柚乃』という脚本まで書いているという。
任命式では、科捜研ファミリー入りを記念し、マリコとおそろいの“白衣”と科捜研メンバーの証である“IDカード”をプレゼントされ大喜び。さっそく白衣に袖を通した永尾は「白衣は持っているけど、自分が持っているものとは全然違います!憧れのマリコさんと白衣を着て一緒におしゃべりするなんてすごくうれしいです。大きくなってもずっとこのまま着ていたいです」と大歓喜。その姿に、沢口も「かわいい!マリコの妹分ができたみたいです。これで科捜研の一員だね」と目を細めた。
さらに、沢口が「ぜひドラマにも出ていただけませんか?」と本編への出演をオファー。サプライズで本編への出演も決定し、永尾は「えーー!うれしいです!3歳のころから見ていた『科捜研の女』に出られるなんて…本当に幸せです」と感極まり、大粒の涙がこぼれる。沢口はうれし泣きをする永尾の肩をやさしく抱き、「柚乃ちゃんはみんなの心をつかんでしまいますね。ドラマも楽しみです!」とエールを送った。
集まった取材陣から「ドラマ本編にどんな役で登場したいか?」と質問されると、永尾は「“コサカキ・コマリコ”という役名で、マリコさんの助手として出演したい!」というユニークなプランを発表。沢口も「柚乃ちゃんはどんな役でもこなしちゃいますよね。マリコとからみのあるシーンがほしい!一緒にセリフを交わしたいですね」と本格共演を熱望した。