大竹まこと「水道代が月2万円に値上がりしたら、普通の人は払っていけるのか」
6月27日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、将来的な水道代の値上がりについて取り上げた。
番組では東京新聞の記事を紹介。
2046年度まで水道の健全経営を維持するためには、水道料金を平均約1.5倍にする必要があることが、民間研究グループの試算でわかったという。
大竹まこと「水道代だよ……? 都市部に人が集まって、過疎地が生まれて。その都市部でも過疎地でも、水道管が老朽化してると。それを直さなくちゃいけないから、(人口が少ない)過疎地になればなるほど料金が上がっていく……というのは分かる。分かるけども!」
現在の試算では、地域ごとの料金格差は最大で「20倍」もあり得るという。
全国最高値は福島県鏡石町。1カ月の水道料金は、2046年度には2万5837円になると推計されている。
はるな愛「これじゃ生活できないですよね……?」
大竹「できないでしょ、これ。これから水もたくさん使いますよね。2万いくらって料金を、普通の人は払っていけるのかね?」