Photo: mio

エコバッグの持ち運び、どんなふうに習慣化していますか?

今まで使っていたエコバッグは、本体が大きくて携帯するととてもかさばっていたんです。想定外の買い物でレジ袋を買うあのなんとも言えない悔しさをなくしたいと手に入れたのが、NANGAのエコバッグです。さすがアウトドアブランドのNANGA。これまで持っていたエコバッグにはなかったタフさが備わっています。

寝袋をモチーフにしたシャカシャカ素材の「エコバッグ」

広げると、高さ65cm×幅41cm(紐部分含む)です。

今回新しく手に入れたのは、NANGAの「POCKETABLE ECO BAG(LIVE THE LIFE)」というアイテム。寝袋をモチーフにした、軽量で薄い素材のエコバッグです。

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素材は「20dnリップストップナイロン」。NANGAの寝袋やアパレルアイテムにも用いられ、裂けや破れに強い特徴があります。エコバッグに食料品を詰めすぎて破れた、なんてことはありませんが、一度買ったものを長く愛用したい私にとっては、このアウトドア仕様な頑丈さも購入した理由のひとつです。

薄いおかげでコンパクトに畳める

このエコバッグの一番魅力的なポイントは、とてもコンパクトに畳めるところ。エコバッグに縫いつけられているポケットに本体を収納すると約6cmに。もちろん軽さも抜群で本体は約26g。コンパクト&軽量なので、持ち運びが苦になりません。

この特徴を活かし、ポケットの口を絞るストラップをカラビナにつけて、外出のときに必ず持っているモノ=家の鍵と一緒に管理するように。

ずっと課題に感じていた「エコバッグの持ち運び」を、これで難なく習慣化できました。

レジ袋のMサイズ程度の大容量

畳んで小さく持ち運べるエコバッグは他にもあるのですが、NANGAのこのエコバッグは容量もピカイチ。サイズ感は一般的なレジ袋のMサイズ程度で、1Lの牛乳パックで例えると6本分くらい。

当日の夕飯と次の日の朝食を買ったこの日は、これだけ入れてもまだまだ入りそうな勢い。持ち手部分が若干長く、肩掛けにできるのもありがたいポイントです。

NANGAのこのエコバッグなら、カバンに常に入れておいても邪魔にならないコンパクトさ。それでいて2食分も余裕で入る大容量で頼もしい。

畳むときは、裏返してから2回半分に折った状態から縦に半分に折り、くるくるしていくのが公式の「コンパクト収納」の方法。……ですが、帰宅時は力尽きてポケットにくしゃくしゃに押し込んでしまっています。それでもポケットに小さく収まるのは、この素材の薄さのおかげ。

収納用のポケットが縫いつけられているから、ポケットだけなくすことがないのもさすがNANGAです。

Photo: mio

Source: NANGA

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「使うかわからないけどとりあえず持っとく」ができるポケットサイズのエコバッグ