冨永愛と木村拓哉の「いい姿勢論」がソックリ「グランメゾンの輪」とネットで話題

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 オリコンのYouTubeチャンネル「oricon」が6月17日更新され、都内で行われたトータルビューティーブランド「LUX」のトークイベントの模様を公開した。

 ブランドアンバサダーを務めるモデルの冨永愛とタレントの菊地亜美が登壇。41歳になっても変わらぬ冨永のスタイルについて菊地が質問し、「いろいろ大変です」と富永が答えるなどのやりとりがあった。

菊地「猫背でお菓子食べたりとかします?」

冨永「猫背でお菓子は食べないな〜。でも座ってる時って、なるべく猫背にならないようにピシって座ったりするじゃないですか。…なんですけど、カラダの先生いわく、背骨の柔軟性を保つためには、うまく猫背もできるようにならないとダメなんだよって言われたんですよ」

 この冨永の姿勢論について、「どこかで似たような話を聞いた」という指摘がネットあがったという。芸能ライターが説明する。

「実は6月12日のYouTubeチャンネル『木村拓哉』で元SMAPの木村拓哉が、自身のワークアウトについて話したのですが、『反り腰になった状態で、みんないい姿勢みたいな感じなんですけど、骨盤をこうしないで、こうする。これがいい姿勢なんで。「教場」で風間教官やった時は、それを一番意識してました』と、骨盤を前傾させるのではなく、やや後傾させるのが正しい姿勢だとコメント。リラックスしたその姿勢は猫背に見えなくもなく、そんな木村の投稿を覚えていた視聴者が、冨永の発言に反応したというわけです。この2人は、2019年に放送されたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で元恋人役として共演したことがあり、今回の姿勢論の一致には“グランメゾンの輪”なんて声も見受けられます」

 今冬には「グランメゾン東京」の新作スペシャルドラマが放送、そして劇場版の「グランメゾン・パリ」も公開予定。帰ってきたグランメゾンでは、木村と冨永の姿勢にも注目だ。

(所ひで/YouTubeライター)