青梅特別・グラウンドビートとC.ルメール騎手

写真拡大

 6月8日、東京競馬場で行われた10R・青梅特別(3歳上2勝クラス・ダ1600m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、グラウンドビート(牡3・美浦・田村康仁)が快勝した。1.1/2馬身差の2着に2番人気のスタンリーテソーロ(牡3・美浦・稲垣幸雄)、3着にショウナンカブト(牡4・美浦・戸田博文)が入った。勝ちタイムは1:36.3(良)。

【写真】青梅特別・ロンズデーライトとT.オシェア騎手ダート転向後3連勝

C.ルメール騎乗の1番人気、グラウンドビートが3連勝を決めた。直線では余裕ある走りで抜け出しての快勝。同馬は芝でデビューして3戦、4戦目からダートへ転向して鮮やかな3連勝。ダート路線に面白い一頭が現れた。また、鞍上のルメール騎手は本日の4勝目。

グラウンドビート 6戦3勝
(牡3・美浦・田村康仁)
父:ロードカナロア
母:ダンスファンタジア
母父:ファルブラヴ
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム