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新生DCユニバースの映画第1弾『スーパーマン(原題:Superman)』の撮影が後半戦を迎えていることがわかった。監督・脚本のジェームズ・ガンが、自身のInstagramにて明かした。

本作はスーパーマン役にデヴィッド・コレンスウェットを起用し、まったく新しいスーパーマン/クラーク・ケントの物語を描き出す注目作。撮影は2024年2月29日に撮影が開始され、現時点で約3ヶ月が経過している。このたび、ガンはファンからの「『スーパーマン』の予告編はいつ公開されますか?」との問いかけに対し、「撮影はまだ折り返しを少し超えたところです」と応答した。

 

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既報によると、『スーパーマン』の撮影はノルウェー領のスヴァールバル諸島でのち、撮影地をアメリカに移動して鋭意進行中。本撮影は2024年8月上旬まで続く予定だといわれている。撮影監督は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)でタッグを組んだヘンリー・ブラハムが務め、で撮影されている。

なお、ガンはジョン・シナ主演のドラマシリーズ「ピースメイカー」シーズン2にも並行して取り組んでおり、同作も4月中旬に。ガンは全話の脚本を執筆したが、『スーパーマン』がある関係だろう、自ら監督を務めるエピソードは数話のみになるという。

出演者はスーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットをはじめ、ロイス・レイン役にレイチェル・ブロスナハン、レックス・ルーサー役にニコラス・ホルト。そのほか、ガイ・ガードナー役をネイサン・フィリオン、ホークガール役をイザベラ・メルセド、ミスター・テリフィック/マイケル・ホルト役をエディ・ガテギ、ジミー・オルセン役をスカイラー・ギソンド、イヴ・テシュマッカー役をサラ・サンパイオが演じる。

映画『スーパーマン(原題)』は2025年7月11日に米国公開予定。

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