ユニクロ×マリメッコ、2024年の夏コレクションが登場 - 注目のアイテムは?
ユニクロは、フィンランドのデザインハウス「Marimekko」とコラボレーションした、「UNIQLO x Marimekko(ユニクロxマリメッコ)」2024年夏の限定コレクションを5月10日より発売します。
今年1月、6年ぶりに復活したユニクロとマリメッコのコラボは大きな話題になりました。前回はモノクロや穏やかな色合いのプリントをあしらったコレクションでしたが、夏が近づく今回は、“Joyful Summer Picnic”をテーマとした夏の日差しに映える色合いのアイテムが揃います。
コットンやリネンといった涼しい素材のドレスやカットソー、スカート、そして今回はガールズとベビーも登場します。さらにコーディネートのアクセントになるグッズも展開。今回、プレス向けに行われた展示会より、注目のアイテムを紹介します。
○夏らしいプリントは6パターンが登場
今回のコレクションでは、6つのプリントが登場します。マリメッコの代表的なデザインである「ウニッコ」を手掛けた伝説的デザイナー・マイヤ・イソラ氏による、メロンをモチーフにした「メローニ」、そして満開の花をふんだんに描き、波打つ花の海を表現した「ルーック」。日本人デザイナーの脇阪克二氏による小花柄の「デメテル」、ペンッティ・リンタ氏による、”ゴボゴボと水が流れる音"という名前がついた波のようなデザインの「リリナ」、整然としたミニマリスティックなデザインが特徴の「アセマ」。そしてヴオッコ・エスコリン=ヌルメスニエミ氏によるクラシックで力強いストライプが印象的な「ガレリア」がそれぞれのアイテムにあしらわれています。
○コットンやリネン素材の夏らしいアイテムが続々!
ウィメンズからは、Vネックのワンピースやリネン素材のスカートなど、夏らしい素材感の8アイテムが登場。
コットン100%素材の「Vネックフレアワンピース(ノースリーブ)」(4,990円)は、暑い夏もすっきりと着られるVネックとノースリーブのワンピース。大きなプリントが映えるAラインシルエットに、便利なポケットもついている一着です。
プリントは、「ルーック」「メローニ」「デメテル」「ガレリア」「リリナ」の5種類が揃います。
くだっとソフトな手触りの「リネンブレンドオープンカラーシャツ(半袖)」(2,990円)は、コットン素材のフレアワンピースとはまた異なるオープンカラーシャツ。鮮やかな花柄の「ルーック」と、ミニマルで落ち着いた雰囲気の「デメテル」2色と「リリナ」のプリントは、同じデザインでもプリントが違うとガラリと印象が変わるアイテムです。
他のアイテム同様、襟の内側には「UNIQLO x Marimekko」のコラボタグが、また「リネンブレンドオープンカラーシャツ」のボタンには刻印がされています。
「リネンブレンドスカート」(4,990円)は、リネン素材をたっぷり使ったフレアシルエットのスカート。一部の商品にはペチコートがついているので、透ける心配もありません。ウエストゴムや脇ポケットといった着やすさも抜群な一着です。
「リネンブレンドオープンカラーシャツ」と同素材・同柄で展開されているので、上下合わせてで購入すればセットで着てもそれぞれで着ても楽しめます。
他にもトップスでは「グラフィックTシャツ(ノースリーブ)」(1,990円)や「グラフィックTシャツ(半袖)」(1,990円)も登場。
ゆったりとしたAラインやリラックスシルエットに大柄のプリントが映える、トップス一枚でコーディネートの主役になるアイテムです。
○ガールズ・ベビーはリンクコーデも楽しめそう
ガールズからはワンピースが2種類、ベビーはTシャツ・レギンス・ワンピースがラインナップ。プリントによってはウィメンズと共通しているので、母娘やきょうだいでリンクコーデも楽しめそうなコレクションです。
「GIRLS ワンピース(ノースリーブ)」(2,290円)は、コットン素材が爽やかなノースリーブワンピース。後ろ襟ぐりにゴムを通してあるのでお着替えがしやすく、両脇にポケットもついている便利な仕様。シンプルなデザインなので、お出かけ用にも普段使いにも活躍しそうなアイテムです。「ルーック」「リリナ」の2つのプリントで展開されていますが、ウィメンズとはカラーリングが異なるので色違いを楽しんでも。
リネンブレンド素材の「GIRLS キャミソールワンピース」(2,290円)は、赤と青の「アセマ」、そして白地の「デメテル」の3つのプリントがかわいらしいキャミワンピです。そのまま1枚でも、下にTシャツを着てレイヤードにしても、コーディネートの幅が広がりそう。
ベビーからもワンピースが登場。「ノースリーブワンピース」(1,990円)は、コットン100%素材のワンピース。肌当たりの良い、なめらかなテープを採用した裏襟や、ゴムが入った後ろ襟ぐりなど肌の当たりや着やすさも配慮したワンピース。
同じくベビーの「グラフィックTシャツ(半袖)」(990円)と「レギンス(7分丈)」(790円)は、やわらかな素材感を使った同柄展開のアイテムです。上下でセットアップで着てみても。
「グラフィックTシャツ(半袖)」(990円)は、着やすいシルエットでありながら、マリメッコらしい大胆なプリントを楽しめるトップス。金属アレルギーに配慮したプラスチックスナップボタンを使用(※アレルギーが絶対に起こらないわけではありません)。また70-90サイズは肩開きのスナップボタンあり、100-120サイズは肩開きスナップボタンなしの仕様です。
「レギンス(7分丈)」(790円)は、ウエストの裏でゴムを固定しているので、ゴムがねじれにくい仕様。なお-内側からゴムを引き出して縫い止めることで、ウエスト調節も可能です。
○夏に嬉しいグッズは色違いで欲しくなる!
コーディネートのアクセントになりそうなグッズも展開されます。カジュアルな普段着にプラスしたり、色違いでほしくなりそう!
「UVカットバケットハット」(2,990円)は、この季節にうれしい、紫外線を防ぐUPF50+のUVカット付きバケットハット。汗止めの裏側にアジャスターが付いているのでサイズ調整も可能なのは嬉しいポイント。
波のようなデザインの「リリナ」と、花柄の「ルーック」、2柄合計4色が揃います。
ユニクロの人気&定番アイテム「ラウンドミニショルダーバッグ」(1,500円)からも、マリメッコ柄が登場。すでにラウンドミニショルダーバッグを持っている方も多いと思いますが、こちらはガラッと印象が異なるプリントです。使い勝手が抜群のミニショルダー、コーディネートや用事に合わせて使い分けても便利ですね。
そして足元をぱっと明るくする「キャンバススリッポン」(3,990円)もチェックしたいグッズです。コットン素材のアッパーにマリメッコのプリント、アウトソールはヘリンボーン状ですべりにくい仕様のスリッポン。インソールは抗菌防臭加工をプラスしているので、これから出かける機会が増えるシーズンにどんどん使えそう。
「Summer 2024 UNIQLO x Marimekko Limited-Edition Collection Joyful Summer Picnic」はGWが明けた5月10日より、ユニクロ284店舗とオンラインストアにて発売予定です。
今年1月、6年ぶりに復活したユニクロとマリメッコのコラボは大きな話題になりました。前回はモノクロや穏やかな色合いのプリントをあしらったコレクションでしたが、夏が近づく今回は、“Joyful Summer Picnic”をテーマとした夏の日差しに映える色合いのアイテムが揃います。
○夏らしいプリントは6パターンが登場
今回のコレクションでは、6つのプリントが登場します。マリメッコの代表的なデザインである「ウニッコ」を手掛けた伝説的デザイナー・マイヤ・イソラ氏による、メロンをモチーフにした「メローニ」、そして満開の花をふんだんに描き、波打つ花の海を表現した「ルーック」。日本人デザイナーの脇阪克二氏による小花柄の「デメテル」、ペンッティ・リンタ氏による、”ゴボゴボと水が流れる音"という名前がついた波のようなデザインの「リリナ」、整然としたミニマリスティックなデザインが特徴の「アセマ」。そしてヴオッコ・エスコリン=ヌルメスニエミ氏によるクラシックで力強いストライプが印象的な「ガレリア」がそれぞれのアイテムにあしらわれています。
○コットンやリネン素材の夏らしいアイテムが続々!
ウィメンズからは、Vネックのワンピースやリネン素材のスカートなど、夏らしい素材感の8アイテムが登場。
コットン100%素材の「Vネックフレアワンピース(ノースリーブ)」(4,990円)は、暑い夏もすっきりと着られるVネックとノースリーブのワンピース。大きなプリントが映えるAラインシルエットに、便利なポケットもついている一着です。
プリントは、「ルーック」「メローニ」「デメテル」「ガレリア」「リリナ」の5種類が揃います。
くだっとソフトな手触りの「リネンブレンドオープンカラーシャツ(半袖)」(2,990円)は、コットン素材のフレアワンピースとはまた異なるオープンカラーシャツ。鮮やかな花柄の「ルーック」と、ミニマルで落ち着いた雰囲気の「デメテル」2色と「リリナ」のプリントは、同じデザインでもプリントが違うとガラリと印象が変わるアイテムです。
他のアイテム同様、襟の内側には「UNIQLO x Marimekko」のコラボタグが、また「リネンブレンドオープンカラーシャツ」のボタンには刻印がされています。
「リネンブレンドスカート」(4,990円)は、リネン素材をたっぷり使ったフレアシルエットのスカート。一部の商品にはペチコートがついているので、透ける心配もありません。ウエストゴムや脇ポケットといった着やすさも抜群な一着です。
「リネンブレンドオープンカラーシャツ」と同素材・同柄で展開されているので、上下合わせてで購入すればセットで着てもそれぞれで着ても楽しめます。
他にもトップスでは「グラフィックTシャツ(ノースリーブ)」(1,990円)や「グラフィックTシャツ(半袖)」(1,990円)も登場。
ゆったりとしたAラインやリラックスシルエットに大柄のプリントが映える、トップス一枚でコーディネートの主役になるアイテムです。
○ガールズ・ベビーはリンクコーデも楽しめそう
ガールズからはワンピースが2種類、ベビーはTシャツ・レギンス・ワンピースがラインナップ。プリントによってはウィメンズと共通しているので、母娘やきょうだいでリンクコーデも楽しめそうなコレクションです。
「GIRLS ワンピース(ノースリーブ)」(2,290円)は、コットン素材が爽やかなノースリーブワンピース。後ろ襟ぐりにゴムを通してあるのでお着替えがしやすく、両脇にポケットもついている便利な仕様。シンプルなデザインなので、お出かけ用にも普段使いにも活躍しそうなアイテムです。「ルーック」「リリナ」の2つのプリントで展開されていますが、ウィメンズとはカラーリングが異なるので色違いを楽しんでも。
リネンブレンド素材の「GIRLS キャミソールワンピース」(2,290円)は、赤と青の「アセマ」、そして白地の「デメテル」の3つのプリントがかわいらしいキャミワンピです。そのまま1枚でも、下にTシャツを着てレイヤードにしても、コーディネートの幅が広がりそう。
ベビーからもワンピースが登場。「ノースリーブワンピース」(1,990円)は、コットン100%素材のワンピース。肌当たりの良い、なめらかなテープを採用した裏襟や、ゴムが入った後ろ襟ぐりなど肌の当たりや着やすさも配慮したワンピース。
同じくベビーの「グラフィックTシャツ(半袖)」(990円)と「レギンス(7分丈)」(790円)は、やわらかな素材感を使った同柄展開のアイテムです。上下でセットアップで着てみても。
「グラフィックTシャツ(半袖)」(990円)は、着やすいシルエットでありながら、マリメッコらしい大胆なプリントを楽しめるトップス。金属アレルギーに配慮したプラスチックスナップボタンを使用(※アレルギーが絶対に起こらないわけではありません)。また70-90サイズは肩開きのスナップボタンあり、100-120サイズは肩開きスナップボタンなしの仕様です。
「レギンス(7分丈)」(790円)は、ウエストの裏でゴムを固定しているので、ゴムがねじれにくい仕様。なお-内側からゴムを引き出して縫い止めることで、ウエスト調節も可能です。
○夏に嬉しいグッズは色違いで欲しくなる!
コーディネートのアクセントになりそうなグッズも展開されます。カジュアルな普段着にプラスしたり、色違いでほしくなりそう!
「UVカットバケットハット」(2,990円)は、この季節にうれしい、紫外線を防ぐUPF50+のUVカット付きバケットハット。汗止めの裏側にアジャスターが付いているのでサイズ調整も可能なのは嬉しいポイント。
波のようなデザインの「リリナ」と、花柄の「ルーック」、2柄合計4色が揃います。
ユニクロの人気&定番アイテム「ラウンドミニショルダーバッグ」(1,500円)からも、マリメッコ柄が登場。すでにラウンドミニショルダーバッグを持っている方も多いと思いますが、こちらはガラッと印象が異なるプリントです。使い勝手が抜群のミニショルダー、コーディネートや用事に合わせて使い分けても便利ですね。
そして足元をぱっと明るくする「キャンバススリッポン」(3,990円)もチェックしたいグッズです。コットン素材のアッパーにマリメッコのプリント、アウトソールはヘリンボーン状ですべりにくい仕様のスリッポン。インソールは抗菌防臭加工をプラスしているので、これから出かける機会が増えるシーズンにどんどん使えそう。
「Summer 2024 UNIQLO x Marimekko Limited-Edition Collection Joyful Summer Picnic」はGWが明けた5月10日より、ユニクロ284店舗とオンラインストアにて発売予定です。
