「愛人オファーは全部社長だった」人気女優が暴露…売上高1兆円「ウエルシア」社長不倫辞任に寄せられる芸能人たちの “ご意見”
「30歳差」不倫で辞任したウエルシアの松本忠久社長
4月17日、ドラッグストア大手「ウエルシアホールディングス」社長の松本忠久氏が、不倫発覚で同社を辞任し、話題を呼んでいる
同社は、「私生活において不適正な行為があり当社の信用を傷つけるものと判断した」と辞任理由を発表。同日『週刊新潮』が報じたところによると、松本社長は、取引先企業に務める30歳ほど年下の中国人女性と不倫関係を続けていたという。同誌は、2人がデートする姿に加え、家が遠い松本社長のために会社が用意した社宅で、一夜を過ごす姿もキャッチしている。
ウエルシアといえば、売上高が1兆円を超える、業界1位の大企業。そんな誰もが知る会社社長の醜聞だけに、注目度も高いようだ。SNSでは、こんな声が並んでいる。
《どこの業界も不倫って懲りないのね なんでだろうね》
《社長が不倫で辞任か…社長は愛人を囲うのが普通?な時代はもう終わってる》
《ハニトラなのか単なるスケベか知らんけど…大企業の社長として、こんな最後は勿体ないですね》
芸能人たちからも、次々と反応が寄せられた。17日、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した女優・橋本マナミは「私のイメージ、社長って不倫してますよね」とズバリ。
「もっとも愛人にしたい女」というキャッチフレーズで活躍してきた橋本は、「私が愛人キャラでテレビに出ているとき、『愛人になりませんか』っていうオファーがけっこう来たんですよ。全部社長でした。お金もあるし、地位もあるし、モテると思ってるんでしょうね」と明かした。
タレントのフィフィは、自身のXで報道に触れ、《これ、夫婦間でOKでも、会社としてはアウト。仕事上の恋愛関係が許されないのは、立場を利用したものがあるから。上の誘いに断れない人もいますからね。また贔屓だけでなく、“ゆすり”も発生しますから》と指摘した。
一方、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏のXを見ると、《不倫で辞任笑。なんやそれ》と呆れ顔だ。堀江氏は、芸能人の不倫が話題になるたび「不倫してねぇやつなんて、ほとんどいねえ! 結婚してるやつはだいたい不倫してる」といった持論を唱え続けている。
「不倫で辞任までいくのか」という意見も聞かれるが、もはやそういう時代、ということなのだろう。