チャンスを活かせず、ゴールが遠かったC大阪。香川真司が指摘したマリノスとの差
11月12日、日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦したセレッソ大阪は、0−2で敗れた。
立ち上がりは、主に右サイドから攻め込む。5分にはカウンターから、8分には敵陣でのインターセプトからパスを繋いで、どちらも最後はジョルディ・クルークスがシュートを放つが、枠を捉えられない。
その後は相手の前線からのハイプレスに苦しめられ、セカンドボールを先に拾われるようになると、41分にヤン・マテウスに、その5分後にはエウベルにゴールを奪われてしまう。
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試合後、アンカーでフル出場した香川真司はこう振り返る。
「ラスト3試合という状況で、相手はさらにギアを上げてきたなという感じがしました。できれば0−1で耐えたかったですけど、こういうゲームで0−2になると難しくなる。
僕たちにもチャンスはあったし、前半は良いカウンターがあったなかで、クロスの精度や質を上げていかないといけない。相手は逆にそれで点を取ったわけで、個のクオリティや判断の部分でもっと成長しないといけない。相手が上だった」
チームの“形”についても、課題を指摘する。
「チームとしてさらに上積みするためには、もっと形を作っていかないといけない。今日のマリノスにはそこがあった。ビルドアップや切り替えを徹底している彼らは、この大一番で、当たり前のことを当たり前にやってきた。そこでの実力差が出てしまったのは率直に感じる」
次節、ホームで迎え打つ京都サンガF.C.戦に向けて背番号8は、「(横浜戦の敗戦を)受け入れて、次の試合に向けてやるしかない。しっかり集中してやっていきたい」と前を向いた。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
