ディノス、ウォーターベッドのようなWゲル仕様の携帯クッション「ハネナイト」に座ってみた
カタログ通販・テレビショッピングでお馴染みのディノス。ファッションからインテリアまで幅広い品揃えがありますが、今回紹介するのはWゲル仕様の携帯クッション「ハネナイト」です。カバンにもサッと入れられるので、レジャーやトラベル、スポーツ観戦のときにも活躍してくれそう。さっそく詳しく見ていきましょう。
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●適度な厚みで疲れにくい「持ち運べるWゲル携帯クッション ハネナイト」(ディノス)
折りたためてコンパクトに収納できるので、外出時に手軽に使用できるのが「持ち運べるWゲル携帯クッション ハネナイト」(2068円/税込)です。
クッションにはハネナイト素材を使用したハニカムゲルが使われており、適度な沈み具合。ハネナイト素材とは低反発商品にも使用されるエネルギーの吸収性に優れた素材のことです。表面はメッシュ素材になっているので、夏場でも蒸れずに使えそうですね。
本体裏側の生地は通常の布素材でサラッとしていました。中央部分にある紐は、折りたたんで携帯するときに使用する持ち手。本体サイズは約26.5(縦)×34(横)×3cm(厚み)で、携帯クッションのためそこまで大判ではありません。
本体の両サイドにはそれぞれボタンと、ボタンを引っ掛けるリングがついています。折りたたんでボタンを留めるとさらにコンパクトになりました。折りたたんだときのサイズは16.5(縦・持ち手部分は含めず)×26.5(横)×6cm(厚み)くらい。持ち手付きなので手首に引っ掛けて持てるのもいいなと思いました。
「クッションにしてはちょっと厚みが足りないかな?」とも思ったのですが、実際に座ってみると程よいホールド感があります。こちらの商品のキャッチコピーは「Wハニカムゲルで水に浮いたような座り心地」。フワフワというよりもゼリー状のものに座った感覚でした。ウォーターベッドに近い感覚でしょうか。直に床へ座ったときと比較すると、腰への負担が少なく感じられたので腰痛持ちの方にもオススメです。
手で押し込んでみると、固すぎず柔らかすぎない絶妙な低反発感がありました。折りたたんだ状態で枕にしてもいい感じでしたよ。長距離移動する旅行時、カバンへ入れておくのもいいですし、防災時に体育館へ避難したときも重宝しそうです。
ネット上では「野球観戦のときにちょうど良かった」という人や、「冬の体育館のアリーナ席が冷たいので重宝した」といった声も聞かれました。夏場なら花火鑑賞のときも役立ちそうですね。普段使いにもイベント時にも役立つ「持ち運べるWゲル携帯クッション ハネナイト」、ぜひ試してみてください。
通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。