Jリーグが功労選手賞を発表! 中村俊輔氏、大谷秀和氏、槙野智章氏ら12名

写真拡大

 Jリーグは24日、12名の元Jリーグ選手に功労選手賞を授賞することを発表した。公式サイトで伝えている。

 同賞は所属クラブより推薦があり、Jリーグや天皇杯などJクラブ所属での公式戦出場数が500試合以上(外国人選手は200試合以上)の選手らに贈られ、Jリーグおよび日本サッカーの発展に貢献したと認められる選手を表彰する。

 今回発表されたのは横浜F・マリノスなどで活躍した中村俊輔氏や、柏レイソル一筋の大谷秀和氏、サンフレッチェ広島や浦和レッズなどでプレーした槙野智章氏ら12名。表彰は、12月5日(火)に開催の2023Jリーグアウォーズにて実施される。

 功労選手賞を受賞した12名は以下の通り。(※試合出場数および得点数は、J1・J2・J3の各リーグ、リーグカップ戦、天皇杯のもの)

●上里一将
504試合/33得点
●大谷秀和
572試合/28得点
●駒野友一
652試合/31得点
●田中隼磨
675試合/24得点
●鄭大世
362試合/128得点
●富田晋伍
512試合/8得点
●中村俊輔
498試合/89得点
●橋本英郎
592試合/27得点
●藤本淳吾
509試合/81得点
●槙野智章
534試合/62得点
●本山雅志
527試合/59得点

(五十音順)