『トランスフォーマー』102機種対応スマホケース！ 『ビースト覚醒』＆G1
『トランスフォーマー』はタカラトミーが作り出した「日本の玩具発」コンテンツ。
「Robots in disguise」＝「ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる」という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開されている。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。当時主流だったリアルロボットアニメが閉塞しつつある中、スピーディーな展開と豊富なバトルシーン、基本1話完結の明快な物語が低年齢層と一部コアな年長ファンの人気を呼び、日本独自作含めアニメ5作が約5年連続で放送されるヒットシリーズとなった。
1997年には『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』が放送され、当時まだ珍しかった3DCGの斬新さ、実力派声優陣のアドリブ多めの吹替、フルアクションと変形を両立した玩具が記録的なヒットを飛ばした。
2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され、これも世界中で大ヒット。現在シリーズ第7弾『トランスフォーマー／ビースト覚醒』が公開中だ。
現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績（2022年7月時点）を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。
独自に開発した受発注システムにより、受注した商品のみをオンデマンド印刷で都度生産し、無駄なものを作り出さない、多くの機種×多くのデザイン×多くのアイテムの在庫を抱えることなく販売可能なプラットフォームだ（ビジネスモデル特許出願済）。
日本で最もシェアの大きなiPhoneシリーズに加えて、人気のAndroidスマートフォンユーザーにも自分らしい好きなデザインのスマートフォンケースをはじめとするテックアクセサリーを提供している。
今回の『トランスフォーマー』スマホケースは全10種。
映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』をモチーフにしたものが多く、オートボット主要キャラのイメージカラーにオートボットエンブレムを配した、シンプルなデザインのものは使い勝手が良さそうだ。
一方、初代アニメ・玩具シリーズ（「G1」と呼ばれる）をモチーフにしたものもラインナップ。玩具のプロモーションに使われた対決イラストや、ディセプティコンのサウンドウェーブがカセットプレーヤーに変形した姿をモチーフにしたものもある。
「私にいい考えがある」というフキダシ付きのオプティマスプライムのイラストをあしらったタイプは、むしろ「コンボイ司令官」と呼びたくなるようなデザインだ。
対応機種は2023年10月6日現在で102機種。ご自分の使用機種が対応しているかどうかは、購入前にご確認を。
実写映画からファンになった方からG1時代からの古参ファンまで、TFファンの方にはぜひチェックしていただきたいスマホケースだ。
＞＞＞caseplay『トランスフォーマー』スマホケース関連画像を見る（画像3点）
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