豆腐の映画を作った三原光尋監督、オススメの食べ方は「お塩だけを振って食べてほしい」
映画『高野豆腐店の春』の完成披露上映会が、7日の都内で行われ、キャストの藤竜也、麻生久美子、中村久美、徳井優、山田雅人、桂やまと、そして、メガホンを取った三原光尋監督らが登壇した。
本作は、広島・尾道を舞台に、豆腐屋を営む職人気質の父(キャスト:藤)と明るく気立てのいい娘(麻生)の人生を描いたもの。三原監督は「コロナが少しこう落ち着いて、みんながまた映画館に戻って、この大きなスクリーンで映画を楽しんでもらえるなった」とここ3、4年になかった光景を話し、「僕は、笑ったり、感動がにぎやかに動く映画が好きで、幼少の頃が見てきました。この映画はささやかな映画ではございますが、今回作った映画は、幸せな気持ちになって映画館を見終わった後に出ていけるような作品にしたいと願ったものです」と込めた思いを語った。
大の「豆腐好き」で、手作りする腕前も持つ三原監督。「お豆腐って、水と大豆とニガリと、あとはもう職人の腕だけで 作ってるシンプルなものです。シンプルなのですが、日本人の誇りみたいなものもあると思えて、素敵なものだと思っています」と強調。オススメの食べ方として「お塩をチョットだけ、お塩を振って食べる。そんな食べ方もしてもらえたらと思います」と伝えていた。
映画『高野豆腐店の春』は、8月18日から、シネ・リーブル池袋、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかの劇場で公開となる。
■関連リンク
・映画『高野豆腐店の春』…公式WEBサイト
本作は、広島・尾道を舞台に、豆腐屋を営む職人気質の父(キャスト:藤)と明るく気立てのいい娘(麻生)の人生を描いたもの。三原監督は「コロナが少しこう落ち着いて、みんながまた映画館に戻って、この大きなスクリーンで映画を楽しんでもらえるなった」とここ3、4年になかった光景を話し、「僕は、笑ったり、感動がにぎやかに動く映画が好きで、幼少の頃が見てきました。この映画はささやかな映画ではございますが、今回作った映画は、幸せな気持ちになって映画館を見終わった後に出ていけるような作品にしたいと願ったものです」と込めた思いを語った。
▼ 大の「豆腐好き」で、手作りする腕前も持つ三原光尋監督
大の「豆腐好き」で、手作りする腕前も持つ三原監督。「お豆腐って、水と大豆とニガリと、あとはもう職人の腕だけで 作ってるシンプルなものです。シンプルなのですが、日本人の誇りみたいなものもあると思えて、素敵なものだと思っています」と強調。オススメの食べ方として「お塩をチョットだけ、お塩を振って食べる。そんな食べ方もしてもらえたらと思います」と伝えていた。
映画『高野豆腐店の春』は、8月18日から、シネ・リーブル池袋、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかの劇場で公開となる。
▼ 『高野豆腐店の春』予告映像
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・映画『高野豆腐店の春』…公式WEBサイト