橋本環奈、片寄涼太とのキス直前にしていた“驚きの行動”とは【アサジョ2023前半BEST】

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 押しも押されもせぬ人気女優の橋本環奈。放送中のドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)では初回から山田涼介とのキスシーンを2度も演じていたが、このキスシーン、役どころによって視聴者をキュンキュン、あるいはやきもきさせてしまうこともあるだろう。しかし、当の本人がこんなにも嫌悪するキスシーンもあったとは…。(1月11日配信)

 1月10日、暴露系YouTuberとして注目を集めた「ガーシー」こと東谷義和氏が、ライブ配信サービス「ツイキャス」で生配信を行った。今回、23年1発目となる芸能界の暴露話を披露したという。

「真偽のほどは不明ですが東谷氏によると、橋本環奈は過去、恋愛映画で共演した相手役の俳優をかなり嫌っており、ある飲み会で『キスするのが嫌だ!』と不満を募らせていたのだとか。そこで橋本は、せめてもの反抗として撮影前日にニンニクや酒を大量に摂取し、口臭を漂わせながらキスシーンに挑んだそうです。そして、その橋本とキスした俳優というのが、GENERATIONSの片寄涼太だと暴露しました」(芸能記者)

 この東谷氏の暴露が事実であれば、橋本と片寄が共演した恋愛映画は、19年公開の「午前0時、キスしに来てよ」だと思われる。当時、橋本は片寄の撮影中の行動に対し、あ然となったこともあったという。

「映画『午前0時〜』の舞台挨拶で、ラブシーンの裏話が話題にあがったことがありました。橋本によると、台本に“鼻にキスをする”としか書かれていなかったシーンにて、片寄が突然、鼻をかじるキスをしてきたのだとか。このキスは片寄が事前に監督へ提案したものらしく、橋本には本番まで内緒にしていたそう。そのため、橋本は『突然鼻をかじられて‥‥。キュンというよりは“え?”っていう感じでした』と、素に戻ってしまったと告白。もしかすると、そういった片寄の行動が積み重なり、次第に心の距離が離れていったのかもしれません」(前出・芸能記者)

 とはいえ、土屋太鳳という人気女優の心を射止め、結婚を発表したばかりの片寄。もし橋本に敬遠されていたとしても大きな問題はなさそうだ。