【MLB】170キロ右腕の剛球に衝撃「はっや!!」 唸る“ロケット”のデビューに期待「はやく見たい」
ベン・ジョイスがキャンプで行ったブルペン投球を関係者が公開
エンゼルス傘下2Aロケットシティ所属の最速170キロ右腕ベン・ジョイス投手が投じる剛球に、ファンの視線が釘付けとなっている。あっという間に捕手のミットに収まる剛速球のブルペン映像に、ファンは「ウワサのベンジョイス。はっや!!」「速いなぁ」と驚きを隠せないでいる。
大学在学時の昨年5月に105.5マイル(約169.8キロ)をマークした剛腕は、17日(日本時間18日)にブルペン入りし、その様子をMLB公式でエンゼルス番を務めるレット・ボリンジャー記者らメディア関係者が公開した。昨年ドラフト3巡目で、キャンプは招待選手として参加しているが、アピールを続ければ開幕ロースター入りも見えてきそうだ。
SNS上では「いい感じだね!!」「剛速球のベン・ジョイスくん クローザーなれるか?」「2023年シーズンには勇姿をメジャーで見たいですね」「はやくMLBの試合で見たい」「7月までにエンゼルスの抑えを務めていたとしても何ら驚かない」といった声が上がった。(Full-Count編集部)