乃木坂46に史上最強カップル爆誕!賀喜遥香と山下美月の “公開告白” にリスナー赤面
賀喜遥香
1カ月半にわたりおこなわれた乃木坂46の『真夏の全国ツアー2022』。ツアーの最後は、8月29〜31日の明治神宮野球場の3日間で締めくくられた。
今回のツアーは、30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』を引っさげておこなわれたライブで、座長はこの曲でセンターを務める賀喜遥香。神宮ライブの初日はライブのアンコールの時間に『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)の中継も入り、非常に盛りだくさんの1日になった。
「賀喜も泣いたり、叫んだり、体力をたくさん使ったことでしょう。今回のツアーでの賀喜の活躍はめざましく、会場にいるファン誰もが彼女に心を奪われた様子でした。“好感度モンスター” とも呼ばれる賀喜には、ファンも『今後の乃木坂を背負っていく存在』と太鼓判を押しています」(芸能ライター)
そんな濃い1日も簡単には終わらないのがトップアイドル。ライブ終了後の25時からは、山下美月とともに『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。
この2人といえば、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)のバレンタイン企画で相思相愛を確認しあった仲よしカップルである。
「ラジオは終始2人がラブラブ、デレデレ。声しか聴いていないにもかかわらず、リスナーも照れてしまうようなものでした。冒頭から『あははは』『うへへへ』とお互いがニヤニヤするだけの時間が続きましたからね。
2人だけでラジオ配信するのはこれが初めてだったそうで、面と向かって長時間じっくり話す機会も、これが初めてだったのかもしれません。
始まって5分で、賀喜が改めて山下へ愛の告白。
加入前から山下の大ファンで、テレビに映る山下のどの部分が一番好きか力説していました。いまだに大好きな山下の横にいることが不思議で慣れないという賀喜に、山下も本気で照れている様子。
そんな公開いちゃつきには、リスナーからも『鼻血でた』という声が上がったほど。この2人のラブラブぶりは乃木坂歴代1位かもしれません」(前出・芸能ライター)
番組終盤では山下からも賀喜に「愛している」と伝えられ、賀喜はもちろん、リスナーをも赤面させた。そんな2人には、こんな共通点があるという。
「山下はファンから『山下プロ』と呼ばれるほどプロ意識が高く真面目。一方の賀喜も、まさに “優等生タイプ” です。今回のラジオでは山下がそのことに触れ、優等生というイメージを持たれることで、そこから抜けられずつらくなるかもしれないと賀喜を心配していました。
その言葉は賀喜に深く刺さったのではないでしょうか。ともに乃木坂の次世代エースという立場だからこそ、わかるものも多くあるのでしょう」(前出・芸能ライター)
ユニット曲はもちろん、Wセンター競演もありえそうな最強カップルが、グループを引っ張っていきそうだ。