明石家さんまが、8月13日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、娘・IMALUが東京と奄美大島で始めた「2拠点生活」について語った。

 さんまは、自身も奄美大島のロケでお世話になったことがあり、現地に別荘を建てたいという。「土地を探してもらってるんです。3月ぐらいにIMALUに言うたんですけど、もう8月。何の連絡もないんですよ。探してないと思う」と苦笑した。

 実は、奄美大島のIMALUの家は彼氏が一人で作ったと明かし、「2人で生活するのでやっとこさ、ぐらいの家。写真だけ見せてもらったんですけど、そこには泊まれない」と、かなり狭いのだという。

 自身がそこに泊まることについては「まだ結婚してないしね。嫌やんか、そんなん。結婚したらまだ泊まれるけど。3人で川の字で寝るのも嫌やんか」と複雑な思いを明かしていた。

 さんまの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《IMALUさんが奄美と東京の2拠点生活、最近多いですね。自分らしく過ごす形。私はどこに向かってるのかなー》

《しょせん、金持ちの道楽でしょ》

《奄美大島はいいところです 良いおにぎりカフェがありまして》

「IMALUさんは8月5日のインスタグラムで『私事となりますが、東京←→奄美大島の2拠点生活を始めました』と報告。

『奄美を訪れた瞬間“ココだ!”と思い、直感でずっと生きてきた自分を信じ、思い切って海が見れる家と都会の二重生活にチャレンジしようと思いました!』と経緯を説明しています」(芸能ライター)

 さんまは番組で、自身が建てた別荘に、後々、IMALUらが住めばいいと親心を見せていた。奄美での生活が実現したら、とても楽しそうだ。