靴下や服をよくなくすADHDの夫が、片づけ上手になった3つのコツ<発達障害の凸凹夫婦Diary>
グラフィックデザイナーの西出弥加さんと訪問介護の仕事をする光さん夫妻は、夫婦ともに発達障害という共通点があります。妻はASD(自閉スペクトラム症)、夫はADHD(注意欠如・多動症)の特性をもち、お互いに苦手を克服しながら支え合って暮らしています。 今回は、整理整頓が苦手な夫に、妻が考えた解決法を紹介します。
靴下を片方なくす夫…整理整頓もできるようになった3つの方法
これらのことを意識したら、整理整頓も習慣化しました。工夫をすることでできることも増えていくので、夫婦にとっても心地よい暮らしが叶ってきています。
苦手なことはだれにでもあるもの。まだまだ暮らしのなかでつまづくことはありますが、工夫次第で徐々に成長できるということを実感している日々です。