DV容疑のグリーンウッド、『ナイキ』らスポンサーが契約を凍結…ポグバら同僚からSNSのフォローも外される

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パートナーへの家庭内暴力(DV)疑惑で逮捕されているマンチェスター・ユナイテッドのメイソン・グリーンウッドだが、多方面に大きな影響を及ぼしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

衝撃的なニュースが舞い込んできたのは先月30日。同選手のガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんが、インスタグラムにアザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを投稿し、暴力を受けていることを明らかにした。

その後、グレーターマンチェスター警察はグリーンウッドをレイプと暴行の疑いで逮捕。クラブも「メイソン・グリーンウッドは、追って通知があるまでトレーニングや試合に戻ることはありません」と、謹慎処分を科す旨の声明を発表した。

このスキャンダル発覚から、同選手のユニフォームの返金を求めるサポーターが続出。ウェブサイトやメガストアからも、背番号11のユニフォームは削除されている。

また、個人的にスポンサー契約を交わしていた『ナイキ』も凍結を発表。クラブスポンサーの『Teamviewer』と『Cadbury』もそれぞれマーケティングに利用しないことを公にしている。

身近なところでは、チームメイトのクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、ダビド・デ・ヘアやポール・ポグバ、マーカス・ラッシュフォードらはSNSのフォローを外したようだ。

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