広島市内のデパートで早くも年明けの福袋がお披露目されました。10万円を超える福袋も用意されています。

広島市中区の福屋八丁堀本店では婦人服や営業部門など10部署の社員が厳選した福袋の展示が始まりました。

羽毛布団や真珠のネックレスなどが入った10万円を超える商品のほか、アウトドアグッズなど新型コロナで落ち込む消費の回復を狙ったものなど23種類が用意されています。

福屋福袋委員会 沖野智彦委員長「今年はリベンジ消費というところで去年お買い物できなかったりとか人が集まる機会がなかったところも含めて、お祝い事や家族団らんで楽しんでいただける商品を選んでいます」

この福袋は12月1日からオンライン限定で販売が始まります。