ＦＡ権行使せず残留 カープ九里亜蓮投手 会見内容

Ｑ．球団の方からどんな言葉があったんでしょうか？

九里亜蓮投手「しっかりとチームを引っ張ってやっていってほしいと言葉をいただいたのですごくうれしく思います」

「正直すごく悩んだところありますけど、どういう選択をするにしてもしっかりとサポートをしてくれる家族の言葉もありましたし最終的には自分で決めて

残留させていただくことになりました」

「僕自身まだまだ大地よりも成績を残しているわけでもないですし、もっとレベルアップしないといけないと思ってますけど、同期として入って何とか切磋琢磨しながらやっていけるような存在になりたいと思ってずっとやってきたのでこれからもそういう風にやっていければといいかなと思ってますし、僕よりも先に残留を決めて先に会見をしていたので正直すごくやりにくいなと思いながらきょうを迎えました」

「（大瀬良）大地とは話はしていましたけど『最終的には自分にとって一番いい選択をすればいいと思うから』と話をしてもらってたんで最終的にはしっかり自分で決めてっていう感じですかね」

「監督さんからは一緒に来年からもできればという言葉をいただきましたし、大地と一緒に引っ張っていってもらいたいという言葉もいただいたのですごくうれしかったです」

「この状況の中でコロナ禍の中球場に足を運んでくださってこの状況下でできるかぎりの応援をしてくださったのは本当に伝わっていますし、来年からも変わらない熱い声援をしていただけるとうれしいので変わらず熱い声援をよろしくお願いします」