マツダは「アクセラ」など約4万台について、走行中にエンストする可能性があるとして、

国土交通省にリコールを届け出ました。

マツダによりますと、リコールの対象となるのは、2018年4月から2019年8月にかけて生産された

マツダの「アクセラ」や「デミオ」など9車種のガソリンエンジン車4万2644台です。

燃料ポンプの部品に問題があり、走行中にエンストするおそれがあるということです。

マツダにはこれまでに34件の不具合が報告されていますが、事故は確認されていません。

リコールの対象となる車のユーザーには、電話やダイレクトメールで知らせるということです。