小室圭さんと眞子さま 夜空に「十三夜」の名月が…3年ぶり再会のロマンチックな偶然
10月18日午前8時前、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚を26日に控えた小室圭さん(30)が、秋篠宮ご夫妻に挨拶をするため、横浜市内の自宅を出発した。小室さんの髪は、帰国の際に話題となった“ちょんまげ”を切り、短く切りそろえていた。
赤坂御用地に入った小室さんは、眞子さまとおよそ3年2カ月ぶりに再会。昼過ぎには御用地を離れるまで、3時間半ほどの滞在だった。
小室さんは2017年9月の婚約内定会見で、眞子さまのことを「月のように静かに見守ってくださる存在」と語り、夜空にきれいな月を見つけて眞子さまに思わず電話したエピソードを明かしている。まさかの偶然か、10月18日の夜は「十三夜」だったのだ。
「十三夜」とは、旧暦の9月13日の夜を指す。この日に見える月は、「中秋の名月」とされる「十五夜」に続く名月として、古くから愛でる風習がある。18日の東京の夜空は、多少雲が出てはいるものの、夜空を美しく照らす月がはっきりと見えた。
SNS上にも、このロマンチックな偶然に驚く声が見られた。
《小室圭さんが眞子さまのことを月に例えていましたね》
《十三夜の日に結婚相手と再会できた小室圭さん、眞子さまを幸せにしてね》
《この日を意識して眞子さまに会いに行った?》
《小室さんは眞子さまに電話してるのかな》
来週26日には婚姻届を提出し「小室夫妻」として記者会見に臨まれるお2人の未来を、「十三夜」の月が静かに照らしていたかのような偶然の出来事だったーー。