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　東京・神田神保町にお店を構える大人気ホルモン焼き店『十勝ハーブ牛ホルモン MONMOM（モンモン）』では、ただ今お店自慢の“十勝ハーブ牛の新鮮ホルモン”をたっぷり使った新感覚カレー「カレー味の内臓 2021」を提供中。カレーの名店がひしめく神保町で、その美味しい味を求めて連日多くのお客さんがお店を訪れています。

使用するホルモンは鮮度の良いものばかり

「カレー味の内臓」は、さまざまな旨みと食感が楽しめる“十勝ハーブ牛の内臓部位（ホルモン）”を使っているのが特徴。従来のメニューで使っていた6種類のホルモンのうち、4種類（ショウチョウ、ハツ、センマイ、ギアラ）はそのまま使い、新たにミノとテッポウを加えた全6種類を具材にしています。

具材のホルモンはお客さんの目の前で手際よく炒めて仕上げます

　健康に配慮して飼養された十勝ハーブ牛は元から内臓の臭みが少なく、さらに時間をかけてしっかりと下処理を施し、酒と香味野菜で長時間煮込むことで、柔らかで食べやすい仕上がりになっています。

　このホルモンを鉄板で自家製のカレールーと炒めて馴染ませた後、秘伝のカレーソースを合わせて煮詰めて完成。お店ではメニューが出来上がるまでの間をカウンター席から炒める様子を見ることができ、調理中の音やスパイシーな香りをライブ感覚で楽しむことができます。

「カレー味の内臓 2021」1000円（税込）

　お店では丸く平らによそったご飯の上に、鉄板で仕上げた“カレー味の内臓”を乗せたインパクトのあるドライカレースタイルでお客さんの元へ。刻んだパクチーと赤玉ねぎを散らして香りと彩りを添え、スパイスと自家製ガラムマサラの風味、煮詰めた玉ねぎの甘み、トマトの酸味が一体となったスパイシーで複雑なテイストが、噛むほどにホルモンの旨みを引き立てます。さらに付け合わせの辛口パプリカパウダーでお好みの辛さに調整できるのも、カレー好きには堪らない仕様といえるでしょう。

カレーとホルモンの絶妙なハーモニーを体感できる

　大好評を博した昨年のメニューを改良し、さらなる高みへと昇華した「カレー味の内臓 2021」。カレー好きはもちろんのこと、ホルモン好きも大満足間違いなしの逸品となっていますので、ぜひお店でそのナイスなテイストを存分に堪能してみてください！

　なお、昨今の事情により営業時間が頻繁に変更されるとのことなので、来店をお考えの際は公式HPか電話で事前に営業状況を確認することを強くオススメします。

●SHOP INFO

店名：十勝ハーブ牛ホルモン MONMOM

住：東京都千代田区神田神保町3-3-2 ジェイズタワー1F・2F
TEL：03-6261-2766
営：ランチ11:30~14:30（L.O. 14:00）、17:00~22:00（LO21:30）※緊急事態宣言、まん防期間中のためディナーは休業中
休：年末年始　※緊急事態宣言、まん防期間中は日曜休み（土曜日は2Fの焼肉店のみ営業）
https://monmom.jp/